ドビュッシー(1862-1918)

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SACD 輸入盤

交響詩『海』、夜想曲、管弦楽のための『映像』、牧神の午後への前奏曲、交響組曲『春』、他 ステファヌ・ドゥネーヴ&スコティッシュ・ナショナル管弦楽団(2SACD)

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5102
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ドビュッシー:管弦楽作品集

【収録情報】
Disc1
ドビュッシー:
1. 管弦楽のための『映像』
2. バレエ音楽『遊戯』
3. 夜想曲

Disc2
4. 管弦楽のための3つの交響的素描『海』
5. 牧神の午後への前奏曲
6. スコットランド風行進曲
7. 交響組曲『春』
8. カンタータ『放蕩息子』より2つの楽章
9. 英雄の子守歌


 キャスリン・マッキントッシュ(オーボエ・ダモーレ:1)
 キャスリン・ブライアン(フルート:5)
 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団女声合唱団(3)
 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
 ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮)

 録音時期:2011年10月10-12日、2012年2月7-9日
 録音場所:グラスゴー、ロイヤル・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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それにしてもこのオーケストラは音楽監督が...

投稿日:2021/11/19 (金)

それにしてもこのオーケストラは音楽監督が目まぐるしく変わる。普通ならばオケの演奏水準に悪影響が出るのだが…。ドビュッシーについては高校時代、吹奏楽部で夜想曲の祭りや海をコンクールシーズン以外に練習曲として取り入れていた。また牧神の午後への前奏曲は、当時好きなフルート・パートの女子に、ソロのパート譜を印刷と間違えるくらい正確に五線譜に写譜して渡したことがある。ドビュッシーの作品についてはハイティンクとコンセルトヘボウ管の演奏が素晴らしく、ここのレビューにも投稿したので、ロイヤル対決が実現。美しく行儀の良い正確な演奏ではあるが、そこから先に訴えてくるものがなく、単に上手な演奏だなで終わってしまう。大好きなオケだけに期待が大きく、評価もより厳しくなってしまうのかも知れないが、演奏そのものへのアプローチは指揮者のインスピレーションが決めるものだから、オーケストラ側に罪はない。やや癖のあるコンセルトヘボウ管と、殆ど癖のないスコティッシュ・ナショナル管、文字通りロイヤル対決。現在両者の聴き比べが私の一番の楽しみである。その聴き比べを一冊の本にするのが夢です。

シャルヴェンカ さん | 千葉県 | 不明

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