RIGHT×LIGHT 4 嘆きの魔女と始まりの鐘を鳴らす獣 ガガガ文庫

ツカサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094510911
ISBN 10 : 4094510915
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,285p

商品説明

時が満ち、千年の悲願は成就される――!?

最近、友月の様子がどこかおかしい。「ちょっと、ね。でも≪家≫のことだから、啓介くんは気にしなくていいよ」――大財閥・友月家では当主後継者をめぐって親戚同士の醜い争いが過熱していた。なんと、直系の血筋にあたる友月未由は、その命までも狙われていた!? 「ねえケースケ、一つだけ聞いていい? あたしと未由、どっちが特別?」……なにやら必死に恋愛勉強中のアリッサを連れ、友月の屋敷に探索へと向かう。そこでぼくたちは、友月家の因習と≪群れ≫との不可解な繋がりを知ることになる。闇のなかで、謎の魔術師が嗤う……「間もなく、我が千年の悲願が成就する――!」。

内容詳細

最近、友月の様子がどこかおかしい。「ちょっと、ね。でも“家”のことだから、啓介くんは気にしなくていいよ」―大財閥・友月家では次期当主後継者をめぐって親戚同士の醜い争いが過熱化していた。なんと、直系にあたる友月未由は、その命までも狙われていた!?「ねえケースケ、一つだけ聞いていい?あたしと未由、どっちが特別?」…なにやら必死に恋愛勉強中のアリッサを連れ、友月の屋敷に探索へと向かう。そこでぼくたちは、友月家の因習、“群れ”との不可解な繋がりを知ることになる。闇のなかで謎の魔術師が嗤う…「間もなく、我が千年の悲願が成就する―!」。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 彼方 さん

    ある事件から友月の家の事情に踏み込む事になった啓介達、そんな中アリッサの様子もおかしくて…第4巻。九棚さん…初見怪しかったけど普通にいい人だったとは…。敵の父親のやり口がこすくて相変わらず敵方面は何だかなぁと思いますがヒロイン二人との絆だったり啓介が新技習得で主人公してたりと今回は色々楽しめましたね、しかし主人公だからと鈍感にしなくても…。割とアリッサと友月は啓介を通してのやり取りばかりな気がするのでもう少し仲が深まってる描写が最後の展開的にほしかったかも。 ラストは妹、由衣の本格登場で…次巻も期待です。

  • カインズ さん

    【頑張る乙女達】色々と頑張るヒロインズが印象的だった一冊。アリッサが頑張る姿が可愛らしいのに対して、友月が頑張る姿が恐怖を感じさせるのは気のせいかしら?友月の家庭事情を扱った巻ながらも、自分の気持ちを持てあましているアリッサの姿ばかりへと、ついつい目が向いてしまう。普段とのギャップが大きいから、こういう姿がとてもいじらしく感じてしまうんだよなぁ。新キャラとして登場した九棚は、イヤミじゃない男性キャラで素敵だった。

  • ウラー さん

    未由回でした。政略結婚を邪魔するために見合いに乗り込む、というのはベタなラブコメイベントのはずなのですが、このシリーズにおいては惨劇になってしまいました。あの歌姫さんはなんだったのだろう?挿し絵もあったのにあんなにあっさりたと……。ところで未由は前からそうでしたが、アリッサもかなり独占欲が強いようです(恋を知らないからか?)。啓介は大変でしょうが、同情する気にはなれません(爆発しろ)。

  • あかなぎ さん

    登場人物も一気に増え、ストーリーが進み始めた感じがします。未由やアリッサも好きですが今回はリルがよかったかな。あと執事の九棚さんに出番を!

  • 晦夢 さん

    未由回だったな。可愛いな未由〜。色々と謎は深まるし、いよいよ由衣が…。やっぱり好きだな、面白い。

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