チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

管弦楽作品集 第3集〜組曲第2番、 スラヴ行進曲、『エフゲニ・オネーギン』より、序曲『雷雨』、他 アルペシュ・チャウハン&BBCスコティッシュ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5352
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


チャイコフスキー:管弦楽作品集 第3集

好評シリーズ、アルペシュ・チャウハンとBBCスコティッシュ交響楽団によるチャイコフスキー管弦楽作品集。この第3集は、交響曲よりも自由な形式で書かれた管弦楽組曲第2番を中心に、歌劇『エフゲニ・オネーギン』から間奏曲とワルツ、ポロネーズなどの有名曲をはじめ、学生時代の作品『雷雨』と歌劇『チャロデイカ』からの曲が並び、最後は勇壮な『スラヴ行進曲』で幕を閉じるという選曲です。
 チャウハンはオーケストラから精緻な音を引き出すとともに、あまり演奏されない作品でも細部まで行き届いた演奏を聴かせます。名プロデューサー、ブライアン・ピジョン&録音エンジニア、ラルフ・カズンズのコンビによる収録。SACDでのリリースです。
 バーミンガム出身の指揮者アルペシュ・チャウハンはスクロヴァチェフスキに師事し、ワシリー・ペトレンコやファンホ・メナのマスタークラスに参加。2014〜2016年にはバーミンガム市交響楽団の副指揮者を務め、アンドリス・ネルソンス、エドワード・カードナーの薫陶を受けました。2015年にデビュー後、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルの首席指揮者に就任し、ブラームスの交響曲全曲などを指揮。現在はデュッセルドルフ交響楽団の首席客演指揮者、バーミンガム・オペラ・カンパニーの音楽監督を務める傍ら、世界各地の主要オーケストラに客演しています。また音楽教育にも積極的に関わり、若い音楽家の支援に尽力しています。2022年に大英帝国勲章OBEを受章しました。(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 管弦楽組曲第2番 Op.53(1883)

 1. 音遊び
 2. ワルツ
 3. ユーモラスなスケルツォ
 4. 子供の夢
 5. 野性的な踊り(ダルゴムイシスキーの様式で)
● 歌劇『エフゲニ・オネーギン』 Op.24(1877-78)より
 第2幕:間奏曲とワルツ
 第3幕:ポロネーズ
● 歌劇『チャロデイカ(魔女)』〜曲芸師たちの踊り
● 序曲『雷雨(嵐)』 Op.76(1864)
● スラヴ行進曲 Op.31

 BBCスコティッシュ交響楽団
(リーダー:デイヴィッド・アダムズ)
 アルペシュ・チャウハン(指揮)

 録音時期:2024年9月10-12日
 録音場所:Grand Hall, City Halls, Glasgow
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND


ユーザーレビュー

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色彩がありながらもなかなか重厚な表現で演...

投稿日:2025/09/10 (水)

色彩がありながらもなかなか重厚な表現で演奏されている。作曲者らしさが出ておりなじみやすい。作品にも幅の広さを感じることができる演奏であり、立体感のある録音で聞かせる。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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