チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第6番『悲愴』 ドミンゴ・インドヤン&ロイヤル・リヴァプール・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4243
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


東京エムプラス創立30周年記念
インドヤン&RLPOの『悲愴』ライヴ録音!


2006年から15年間、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めたワシリー・ペトレンコに代わり、2021年9月から新たな首席指揮者に就任したアルメニア系ベネズエラの若き注目指揮者、ドミンゴ・インドヤン。「ONYX」からはこれまでに、フランスの管弦楽作品集、ラテン・グラミー賞獲得作曲家、ロベルト・シエッラによる交響曲第6番をリリースしてきたインドヤン。本アルバムは、東京エムプラスの創立30周年を記念した日本限定盤として、チャイコフスキーが最後に完成させた大作、交響曲第6番『悲愴』を収録。チャイコフスキーが切り開いた独自の境地が示されたこの作品は、19世紀後半の代表的交響曲のひとつとして高く評価されています。
 今回収録された『悲愴』は、インドヤンがRLPOの首席指揮者に就任して間もない2021年11月に行われた演奏会のライヴ録音で、前半に地元出身の名ピアニスト、スティーヴン・ハフを独奏者に迎えたブラームスのピアノ協奏曲第1番、後半にこの『悲愴』 という曲目で、11月18日と21日の2回行われました。日本向けの特別企画についてロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、「ONYX(オニックス)」と協議を重ねた結果、両者の全面的な協力により、『悲愴』の日本限定でのリリースが実現しました。
 ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」でヴァイオリンを学び頭角を現し、BBCプロムスでの指揮姿が話題となったドミンゴ・インドヤンが、ペトレンコ時代とは一味違った解釈でこの傑作の持つ魅力を引き出しています。
 増田良介氏による書き下ろしの日本語解説付き、そして、カバー、バックインレイも日本語仕様に拘った完全限定生産盤です。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』

 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
 ドミンゴ・インドヤン
(指揮)

 録音時期:2021年11月18,21日
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 輸入盤(日本限定リリース)
 日本語解説付き
 日本語解説:増田良介(書き下ろし)


内容詳細

インドヤン指揮、ロイヤル・リヴァプール・フィルによる、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のライヴ録音を収録。前任のペトレンコとは違うアプローチで、楽団に新しい風を吹かせた斬新な解釈が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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