チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

交響曲第6番『悲愴』、ロメオとジュリエット セミョン・ビシュコフ&チェコ・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50235
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

クラシック百貨店〜クロニクル
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ロメオとジュリエット


【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
2017/18シーズンからビシュコフを新たな音楽監督に迎えたチェコ・フィルですが、両者はそれ以前から「チャイコフスキー・プロジェクト」と題するチャイコフスキーの管弦楽作品録音プロジェクトを進めていました。2015年に録音された交響曲第6番『悲愴』はプロジェクトの第1弾としてリリースされたもので、スラヴの濃密な響きに満たされたその演奏は、このコンビの相性の良さを強く感じさせるものです。(メーカー資料より)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 交響曲第6番ロ短調 Op.74 『悲愴』
2. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』


 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 セミョン・ビシュコフ(指揮)

 デジタル録音:2015年9月 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール

収録曲   

  • 01. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第1楽章:Adagio - Allegro non troppo
  • 02. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第2楽章:Allegro con grazia
  • 03. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第3楽章:Allegro molto vivace
  • 04. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第4楽章:Adagio lamentoso
  • 05. 幻想序曲 ≪ロメオとジュリエット≫

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チェコ・フィルハーモニー=ドヴォルザーク...

投稿日:2020/12/30 (水)

チェコ・フィルハーモニー=ドヴォルザーク、スメタナ、ヤナーチェクくらいしか思い浮かばない。来日コンサートでも前述の作品をメインにプログラムが組まれている。今回、ビシュコフが指揮者なのでチャイコフスキーの作品の録音が始まった。 所謂お国ものと言われる作品ではありませんが、ロシアのオケでは、金管パートが鋭角に迫ってきてうるさいこともあるチャイコフスキーであるが(特にムラヴィンスキー盤)、チェコ・フィルハーモニーだとやはり素朴な響きに聞こえるから不思議だ。悪くはないと思う。チェコ・フィルハーモニーは、お国ものの定評があるため、どうしてもそれら以外の作品だと評価が落ちてしまう。また、失礼な言い方だが、指揮者にも恵まれていなかったように感じる。ターリッヒは別格として、マタチッチとブルックナーの名盤はあるがアンチェル、ノイマン、コシュラー、ビエロフラーベクなどとは、お国もの以外これと言った録音は見当たらない。厳しい言い方だが、早く東欧の田舎オケのイメージを払拭してほしい。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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