チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第6番『悲愴』、『ロメオとジュリエット』 コンドラシン&モスクワ・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1000956
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

コンドラシン/チャイコフスキー:『悲愴』

コンドラシンの『悲愴』には、他に1968年の来日公演のライヴ(ALT019)、1978年のライヴ(CDVE03222)がありますが、当盤は、1960年代半ば(1965?)モスクワでのセッション録音です。
 冒頭の第1主題から早くも只ならない緊迫感を漂わせ、展開部では一転して壮絶な表現を聴かせる第1楽章、「慟哭」というほかない、まさに絞りだすような痛切さが凄い第4楽章と、両端楽章がとにかく強烈。全体を覆う、何かに追われているような緊迫感はコンドラシンならではものです。

チャイコフスキー:
・交響曲第6番ロ短調『悲愴』 op.74
・幻想序曲『ロメオとジュリエット』 op.13

 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)

 録音:1965&67年[ステレオ]

収録曲   

クラシック曲目

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  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique": 1st movement, Adagio - Allegro non troppo
    演奏者 :

    指揮者 :
    Kondrashin, Kiril
    楽団  :
    Moscow State Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1893, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 18:15
    • 録音場所 : , []
  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique": 2nd movement, Allegro con grazia
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1893, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 8:4
    • 録音場所 : , []

総合評価

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些か録音に難があるものの、土臭くて力強い...

投稿日:2011/06/29 (水)

些か録音に難があるものの、土臭くて力強い本場の「悲愴」の演奏です。

ヒデ さん | 神奈川県 | 不明

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1968年のライヴ盤を持っているが、コンドラシンの...

投稿日:2010/06/19 (土)

1968年のライヴ盤を持っているが、コンドラシンの悲愴を聴くならこっちのほうがいいと思う。冒頭から緊迫した雰囲気を漂わせる第1楽章、悲劇の表現が次第に色濃くなる第4楽章とオケの唸りも充実した活躍を見せている。アナログ録音なので致し方ないところもあるが、気にしなければ問題はない。ロメジュリも息をのむ好演奏だ。

音楽連合 さん | 山口県 | 不明

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あまりにもスケールが大きく、迫力満点のせ...

投稿日:2009/04/14 (火)

あまりにもスケールが大きく、迫力満点のせいか、録音のレンジに音がおさまりきれずフォルテの部分の録音が割れ気味の箇所もあるが、素晴らしい演奏です。録音も優秀。本場のロシア流儀の演奏に西欧風のインターナショナルな味付けを加味した豪演。海外盤のため入手困難の可能性が大のため、何はともあれ先に購入した方が買いそびれがなく後悔しないでしょう。演奏がよくても録音がよくないとこの曲の魅力は半減してしまうような気がします。そういう事からも良い。ベスト5本の指に入る名演に間違いありません。後は聞き手の好みの問題ですね。

hossy さん | 愛媛 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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