チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

交響曲第4番 エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53014
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
エフゲニー・ムラヴィンスキー/チャイコフスキー:交響曲第4番


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
エフゲニー・ムラヴィンスキーは1938年から亡くなる1988年まで半世紀にわたってレニングラード・フィルを率い、同楽団をソヴィエトを代表するオーケストラに育て上げました。冷戦下でもムラヴィンスキーとレニングラード・フィルはたびたび西側で演奏ツアーを行いソヴィエトの文化大使としての役割を担いました。1960年にロンドンで録音されたチャイコフスキーの交響曲第4番もこのコンビのそうした西側での活動のひとつで、鍛え上げられた厳格なアンサンブルと濃厚なロシアン・サウンドを堪能できる名盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー
(指揮)

 録音時期:1960年9月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルによる、チャイコフスキーの交響曲第4番を収録(1960年録音)。冷戦最中ながら、西側におけるソヴィエトの文化大使としての役割を担っていたコンビによる英・ロンドンでの公演が収められている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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投稿日:2021/02/22 (月)

ムラヴィンスキーによるチャイコフスキー3大交響曲の一つで、苦悩と歓喜の両方が力強く表現されている。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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投稿日:2020/06/27 (土)

ブルーレイオーディオの再生能力は、アナログLPに匹敵するのではないかと思わせるサウンドである。勿論私はこの作品のLPを遥か55年ほど前に手に入れていた。高校生でお小遣いを貯めて「有楽町のハンター」と言うレコードショップで購入した。金額は3500円であったと記憶している。とてもこの演奏に興奮して何度も聞き返した記憶がある。そのLPは未だ手元にある。ブルーレイオーディオではオーケストラサウンドが細部に至るまで再生される。ちなみにブルーレイの再生には、SONYのブルーレイプレイヤーからCOAXアウトをオーディオデザイン のDAコンバーターDCDAC-180へ入力しオーディオデザイン のプリアンプDCP-240、メインアンプ、DYNAUDHIO C2スピ^カーで再生している。この装置がベストと言えないがLP再生に匹敵する演奏で、55年前を彷彿とさせるブルーレイの登場に今後を期待している。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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SHM-CDを聴きました。私はムラヴィンスキー...

投稿日:2019/06/16 (日)

SHM-CDを聴きました。私はムラヴィンスキーのファンです。このCDは、はじめ2枚組CDで、1990年頃同じグラモフォン社から発売されました。さらに、1993年音楽の友社発行の「クラシック不滅の巨匠たち」の中で、宇野功芳氏が推薦しています。私は30年近くこの2枚組CDを愛聴してきました。 〈比較した感想〉 @低音がとてもよく再現されています。3楽章のコントラバスの弦をはじく音がよく聴こえ、耳たぶがくすぐったくなるほどヘッドフォンを振動させます。 A2楽章の各楽器の固有の音色が艶やかに再現されています。(デジタル録音には及びませんが。) Bまるで、ステージと客席の間の薄いベールが取り除かれたかのように、音が明瞭に聴こえてきます。 Cホールトーンがよく再現されています。深く柔らかい音が耳に届きます。 D古い2枚組のCDをお聴きの方は、思い切ってこのSHM-CDを購入されることをおすすめします。今まで、聴き取れなかった音が聴こえ、レニングラード・フィルの音色のすばらしさを再認識できることと思います。  SACD対応プレーヤーを所有していない年寄りの話

ふるさとの道 さん | 栃木県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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