チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第6番『悲愴』(1976)、『眠りの森の美女』組曲 カラヤン&ベルリン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4526
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、『眠りの森の美女』
カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤン没後20年企画。カラヤン70年代の代表的な名録音。『悲愴』はこれが6度目の録音、『眠りの森の美女』は4度目の録音です。 初カップリング。OIBP音源。(ユニバーサル・ミュージック)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 交響曲第6番ロ短調 作品74『悲愴』
2. バレエ組曲『眠りの森の美女』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1976年5月(1)、1971年1月(2)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(1)、イエス・キリスト教会(2)
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

総合評価

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70年台のカラヤンの「悲愴」と言えば、旧EM...

投稿日:2021/07/18 (日)

70年台のカラヤンの「悲愴」と言えば、旧EMI(現ワーナー)盤や先日BSで放送された映像付きのものなどが他にあります。完成度の高さと録音の良さでは当盤。カラヤンの気迫が伝わる感銘度の深さでは映像付きのもの。圧倒的な怒涛の表現では旧EMI盤が優れていると思います。何度も仕様を変え再発売されている当演奏。カラヤンの「かっこよさ」が全面に出ているこのジャケット写真は変えないでいただきたいものです。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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カラヤン指揮、フィルハーモニア管、ベルリ...

投稿日:2013/11/10 (日)

カラヤン指揮、フィルハーモニア管、ベルリンフィル(60年代)ベルリンフィル(70年代)EMI盤・DG盤、ウィーンフィルを所有しているが、 晩年のウィーンフィルは柔らかさであったり枯れた部分であったり名盤であることは間違いないのだが、この76年録音のベルリンフィルが自分が高校生ごろの1枚3000円ぐらいしたLPを小遣いとためて買い、大事に聴いた思い出がある。 EMI録音が、SQ4チャンネルというまやかしの録音技術のため、エコーをふんだんにかけ風呂場で聴いたような響きなのに対し、5年後のDGに残したこの録音はシェイプアップし贅肉を削ぎ落した締まった録音となっている。 ウィーンフィルの人生の最期が見えてきた演奏とは異なり、希望の響きをも感じる素晴らしい演奏だ。どちらも名盤ではあるが。 ジャケットがまた目をつぶったスタイルがまたかっこいいんだな。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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カラヤンの録音は往々にしてホールの比較的...

投稿日:2009/12/30 (水)

カラヤンの録音は往々にしてホールの比較的後方から聴いているような柔らかい音色と、包み込まれる様なふくよかな中低域がその特色であり魅力でもあるかと思う。カラヤンの70年代のベルリン・フィルとのこの録音を「悲愴」の唯一無比の演奏としてきた私も、80年代ウィーン・フィルとの録音OIBP盤(通称:KARAJAN Gold)を聴く度に、そのダイナミックレンジの広さと金管の煌びやかさ、音圧の大きさを恨めしく思ってきた。08年発売の交響曲全集SHM-CD盤でも何故だかOIBPリマスターは見送られ、更に何故だか今頃になってOIBP盤の登場となったが、このリマスターは見事に功を奏し長年の私の不満は解消された。何よりも目を(耳を)見張るのはそのダイナミックレンジの改善された広さで、特に第1楽章出だしからの弱音部がよりクリアで繊細に聞こえるかと思えば、その後のフォルティシモでの音圧もすっかりデジタル録音に慣れてしまった耳にですら十分な満足感を与えてくれる。ただホルンの音がやや刺々しくなったとか、トロンボーンのバリバリした音、あるいは弦楽器の擦弦音などが気になる人にはお勧めするのに若干の躊躇はあるが、かねてより賛否両論こそあるOIBPリマスターはこの録音にこそ真価を発揮したと言える。

蜻蛉 さん | 愛知県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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