チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第5番、大序曲『1812年』 メータ&ロサンジェルス・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7227
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デッカ ザ・ベスト1200
チャイコフスキー:交響曲第5番、大序曲『1812年』
メータ&ロサンジェルス・フィル


前作の第4番から10年以上の歳月を経て作曲された第5交響曲は、『悲愴』とならびチャイコフスキーの中でも特に人気の高い作品です。
 30代から40代にかけ、ロサンジェルス・フィルの首席指揮者として数多くの録音を行ってきたメータ指揮によるこの演奏は、両者の相性の良さを感じさせる好演です。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 交響曲第5番ホ短調 op.64
2. 大序曲『1812年』 op.49

 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:1977年8月(1)、1969年8月(1)
 録音場所:ロサンジェルス、ロイス・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・カッティング

内容詳細

メータが首席指揮者を務めるロサンゼルスpo.を振ったチャイコフスキー作品集。交響曲第5番と大序曲「1812年」を収録。両者の相性の良さが遺憾なく発揮された演奏が繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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50年も前にメータがロスフィルで活躍し録...

投稿日:2024/03/26 (火)

50年も前にメータがロスフィルで活躍し録音もしていた頃、多くの愛好家は彼の活躍に目を見張っていたものだった。その後、ヨーロッパへ移ってからは落ち着いてしまった感がある。このチャイコ5番も発売当時注目され私もLPで聴いて感動した、がその後CDで聴き直すとそれほどではなく、サン・サーンス3番もだが、響きは派手だが肝心のニュアンスはイマイチでぱっとしない、演奏としては案外平凡で、これならフェイズ4のストコフスキーのほうが面白いと思う。ハイファイ的チャイコの演奏ともいえよう。高級な装置で聴けば面白く聴けるのではと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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