チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

交響曲第4番 カラヤン&ウィーン・フィル(限定盤)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9944
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

ウィーン・フィルSHM-CD名盤シリーズ
ウィーン・フィル来日記念盤
初回限定生産 SHM-CD仕様

チャイコフスキー:交響曲第4番
カラヤン&ウィーン・フィル

生涯に6度録音したカラヤンの得意な曲の最後を飾る名盤です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 作品36
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 録音時期:1984年9月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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晩年の一連のレコーディングの中では,最も...

投稿日:2009/12/06 (日)

晩年の一連のレコーディングの中では,最も“衰え”が目立ってしまう…。が,彼とて,それは承知の上だろう。“黄昏”…どれほど才能があろうとも,中堅・若手には表現できようもないものを,見事に表現した。冒頭のファンファーレからして温かい…。若い頃は格好良かったお爺ちゃんの,温かいメッセージである。

masato さん | 新潟県 | 不明

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カラヤンが遺したチャイコフスキーの第4の...

投稿日:2009/09/07 (月)

カラヤンが遺したチャイコフスキーの第4の最後の録音である。カラヤンの第4としては、71年盤がライブならではの迫力があり最高の名演であると考えるが、本盤も、カラヤンの最晩年ならではの澄み切った美しさがあり、71年盤とは異なった魅力に満ち溢れている。それは、オーケストラにベルリン・フィルではなく、ウィーン・フィルを起用したことが大きいと思われる。本盤の録音は84年であるが、この当時、カラヤンとベルリン・フィルの関係は決裂状態。傷心のカラヤンを、ウィーン・フィルがあたたかく迎い入れ、両者の良好な相思相愛の共同作業によって、この名演が成し遂げられたと言っても過言ではないだろう。カラヤンの代名詞である卓越した統率力には、やや陰りが見えるものの、隋所に見られる絶妙のレガートや、チャイコフスキーの巧みで分厚いオーケストレーションを豪華絢爛にならすテクニックについては、いささかの衰えも見られない。SHM−CD化による音質改善も好調である。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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