チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

交響曲第4番 アシュケナージ&NHK交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00207
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

アシュケナージ&N響/チャイコフスキー第4番

2004年9月、ウラディーミル・アシュケナージが音楽監督に就任し、新しい時代の幕開けを迎えたNHK交響楽団。この新コンビは大きな命題のひとつに「レコーディング」を掲げ、就任記念演奏会ライヴのベートーヴェン4番&5番を含む3つのプロジェクトを、EXTONレーベルに集中的におこなってきました。
 今回登場するチャイコフスキーは、アシュケナージとN響の新たなレコーディング・プロジェクト、チャイコフスキー:交響曲全集シリーズの記念すべき第1弾です。
 アシュケナージの音楽監督就任後最初の定期演奏会に先駆けてセッション録音されたこのチャイコフスキー第4番は、定期のメイン・プログラムでもあり、アシュケナージの意気込みがよく伝わってくる内容。「運命の動機」で開始されるきわめて劇的なこの作品を、アシュケナージは周到にその輪郭をえぐり、オーケストラからロシア的な力強さと抒情に満ち溢れた豊かな響きを引き出しています。N響の高い実力も改めて実感させるすばらしい一枚です。
 ハイブリッド仕様SACDでのリリースです。

・チャイコフスキー:
 交響曲第4番ヘ短調 op.36

 NHK交響楽団
 ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音:2004年10月21日、すみだトリフォニーホールにおけるDSDレコーディング

内容詳細

アシュケナージにとっては、お国ものの作品にあたるわけであるが、センチメンタルな耽溺を避けた、さらりとした表現と自然な流れが印象的なアプローチである。第3楽章のアンサンブルでも顕著なように、N響の底力がしっかりと刻印されている点も好ましい。(M)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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やっぱりN響は、デュトアさん時代が、ずっ...

投稿日:2014/09/12 (金)

やっぱりN響は、デュトアさん時代が、ずっと良かった。このオケには、厳しさが、やっぱり必要。腕はあるんだから。しっかりと、ケツを叩く指揮者でないと。甘い、楽のできる指揮者ばっかり選んでたら、駄目。海外公演の為に、有名指揮者に首席客演指揮者なんて、称号だけ与えて、お茶を濁して、何になる?パーヴォさんには、期待しています。名前だけで、指揮者に権限とヴィジョンを与えない、奇妙な、でも日本一のオーケストラから脱却を。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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 録音自体以外のことを考えると、確かに音...

投稿日:2006/03/16 (木)

 録音自体以外のことを考えると、確かに音に迫力はない。だが丁寧な演奏だと僕は思う。正直僕は「だめ!」の方にいこうと思ったが(値段は考えないで)、正直ロシアらしい風情がよく出来ていると思い、あえて「素晴しい」の方におきました。でも、最初の演奏会で手を怪我したせいでもあろう。少し怖かったのか、曲自体の迫力が足りなかった。これはしょうがない。だが、次えんそうするチャイコは期待したい!

OKAKA さん | 沖縄県 | 不明

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客と音楽と指揮者を完全になめきっているN...

投稿日:2006/03/16 (木)

客と音楽と指揮者を完全になめきっているN響、並居る同曲のCDに対抗しようという意志が全くないアシュケナージとが渾然一体(?)となった駄演である。没落への道をまっしぐらにすすんでいる現在のN響を証明するCDである。

yass さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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