チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

交響曲第4番、『フランチェスカ・ダ・リミニ』 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル(1989)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90597
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

レナード・バーンスタインの芸術
チャイコフスキー:交響曲第4番、幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』


バーンスタイン没後25年特別企画。初回プレス限定。
ニューヨーク・フィルとの最後のチャイコフスキー録音となった交響曲第4番。バーンスタイン晩年の芸術的境地をよく物語っているディスクで、全神経を一音一音に注入するかのように、じっくりと時間をかけた入念な演奏となっています。『フランチェスカ・ダ・リミニ』では、胸の内に戦慄を覚えるような暗いロマンティシズムが感じられ、作品の魅力をあますところなく再現しています。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 交響曲第4番へ短調 op.36
● 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 op.32


 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1989年10月
 録音場所:ニューヨーク、エイヴリー・フィッシャー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【レナード・バーンスタインの芸術】
20世紀楽壇でカラヤンと人気を二分したスター指揮者、レナード・バーンスタイン[1918-1990]。熱い感情迸る魂の演奏は、多くの共感を呼び、カリスマ的な支持を得て多くの人に愛されました。永遠の定番から、久々に復活の貴重盤まで、75タイトルをラインナップしました。(UNIVERSAL MUSIC)

収録曲   

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晩年のバーンスタインらしく恐ろしくテンポ...

投稿日:2021/07/14 (水)

晩年のバーンスタインらしく恐ろしくテンポが遅く、恐ろしく情念に満ちたねっとり重厚な演奏です。好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、好きになったら嵌ります。本当に嵌ります。ムラヴィンスキーとは対極に当たるスケールの大きい凄演です。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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