チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲全集(アニハーノフ&サンクトペテルブルク国立響)、歌曲集(ネステレンコ)(4CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDVE04358
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アニハーノフ/チャイコフスキー:交響曲全集
ネステレンコ/チャイコフスキー:歌曲集


チャイコフスキー:歌曲集
・なぜ op.6-5
・ただあこがれを知る者だけが op.6-6
・恐ろしいひととき op.28-6
・騒がしい舞踏会の中で op.38-3
・祝福あれ、森よ op.47-5
・昼の輝きが満ち、夜の静けさが広がっても op.47-6
・私は窓を開けた op.63-2
・セレナード op.63-6
・再び前のように、ただひとり op.73-6
 エフゲニー・ネステレンコ(バス)
 エフゲニー・シェンデーロヴィチ(ピアノ)
 録音:1991年

交響曲全集
・交響曲第1番ト短調 op.13『冬の日の夢想』
・交響曲第2番ハ短調 op.17『小ロシア』
・交響曲第3番ニ長調 op.29『ポーランド』
・交響曲第4番ヘ短調 op.36
・交響曲第5番ホ短調 op.64
・交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』
 サンクトペテルブルク国立交響楽団
 アンドレイ・アニハーノフ(指揮)
 録音:1992-1994年

ユーザーレビュー

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るのー氏に同感といえよう。お世辞にも絶対...

投稿日:2009/08/31 (月)

るのー氏に同感といえよう。お世辞にも絶対的名盤とは言えないが、指揮者とオーケストラの奮闘を垣間見ることは出来、珍妙なバランスには良い意味でハラハラされられてしまう。4番は地に足が着いているのに豪快な鳴りっぷり、しかもデリカシーもあり俊逸だ。1812年のフェードアウトも特筆大書したい。1番はムーティ盤が意外と強いのだが、このアニハーノフ盤はもっと現代的な荒涼さをよく表現できている。「カットしたからだめだ」というのは早計といえよう。

宇野珍会長 さん | 埼玉県 | 不明

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アニハーノフは、よく怪しいレーベルの廉価...

投稿日:2009/08/24 (月)

アニハーノフは、よく怪しいレーベルの廉価版にあるような偽名指揮者ではありません。ロシアの若手指揮者のホープとして注目されている存在のようです。ちなみにサンクトペテルブルク(国立)交響楽団は、ムラヴィンスキーで有名なサンクトペテルブルク・フィルとは別のオーケストラですが、音楽監督アニハーノフの名前と共に、音楽之友社発刊「世界のオーケストラ名鑑387」にも掲載されています。アニハーノフは度々来日もしているようですよ。 さて演奏は…。カットがそんなに悪いことなのかな、と思います。モーツァルトの廉価盤全集でも頻出する批判ですが、繰り返しの省略もカットも、かつての巨匠たちにもあったことでしょうし。 金管がうるさく響くときはありますが(楽器が安いような感じはする…笑)オケも力一杯演奏してて、好感が持てます。爽やかでも重量級でもないのだけど、厳しい気候風土のロシアを彷彿とさせる音色で、もしかしたらチャイコフスキーの想像した自作の響きってこんなだったんじゃないだろうか?と思いました。

るのー さん | 北海道 | 不明

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明らかに変な演奏、特に第5のフィナーレで...

投稿日:2009/07/05 (日)

明らかに変な演奏、特に第5のフィナーレでの大胆すぎるカットはいらだちを覚える。また第1と第2のフィナーレでも一部がカットされている。やっぱり買って後悔しちゃった1枚だ。そもそもアニハーノフってどんな指揮者なのかが疑問に感じる。

長州連合 さん | 山口県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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