チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ(vn)オーマンディ、ピアノ協奏曲第1番 ギレリス(p)メータ

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBK46339
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明


Tchaikovsky, Piotr Ilyich

Concerto for Piano and Orchestra No.1 in B flat minor, Op.23

Emil Gilels, New York Philharmonic, Zubin Mehta
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Tchaikovsky, Piotr Ilyich

Concerto for Violin and Orchestra in D major, Op.35

David Oistrakh, The Philadelphia Orchestra, Eugene Ormandy

収録曲   

  • 01. Place in Space, A
  • 02. All Blues
  • 03. Forest Garden
  • 04. Insensatez (How Insensitive)
  • 05. Mozart's Piano Concerto #21 (Adante in F Major)
  • 06. Song For My Father
  • 07. Mind Games #1
  • 08. Ocean Breeze
  • 09. Healing Waves
  • 10. Mind Games #2
  • 11. Shadow Dance
  • 12. Mind Games #3
  • 13. Prayer For the Sea
  • 14. Steppin' Out

総合評価

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以前LPでチャイコフスキーとシベリウス(シ...

投稿日:2009/12/10 (木)

以前LPでチャイコフスキーとシベリウス(シベリウスはタイムだけここでメモしておきますと@14’52A8’22B7’25といった具合)のセットのオイストラフ/オーマンディによるヴァイオリン協奏曲を聴いていました。ある意味当時は定番で前者はロシア物、後者は当時シベリウス演奏には定評のあったオーマンディという物でした。現在はこのセットの物はないのかもしれません。本盤チャイコフスキーの協奏曲は1959年収録・・・ハイフェッツ、スターン、ミルシィティン等々ロシア出身のヴァイオリニストが米国で特に1950年代に入って積極的に収録され始めた時期・・・でタイム的には@18’49A6’39B9’39とその演奏と共にバランスのとれた仕上がりになっております。第1楽章骨太なバックの下余裕たっぷりにゆったり音も豊穣に鳴ります、途中オーケストラの華やかな「山」の後やや単調な処も見受けられますが大満足。カデンツァも重みがありじっくり攻めて行きます。第2楽章美しい音色にロシアの土俗性が共存します、そして最終楽章はもう少しバックは興奮して欲しい気もありますがヴァイオリンの方は大きく時にはアクセントをつけ節目をつけて結びへ・・・。とにかく単に最近の若い女性ヴァイオリニストの弾く同曲とは・・・勿論これはこれで魅力的なのですが・・・スケール観というか次元が違うようです。オイストラフの同曲演奏盤はこれ以外にも結構あって1954年コンヴィチュニー/SKDO、1955年クレツキー/SFO、1957年コンドラシン/SSSO、1968年ロジェストヴェンスキー/MPO等夫々の共演盤があり聴き比べもされたらとも思います。さて、本盤他の曲は未聴ですので素晴らしいランクに止めておきます。

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オイストラフの一音一音には魂が込められて...

投稿日:2008/10/27 (月)

オイストラフの一音一音には魂が込められている。本当にすごいヴァイオリニストだ。こうした巨匠の名演を聴けることは、とても幸せだ。純真な音楽を味わえる。ああ、何と素晴らしいチャイコフスキーだこと!ギレリスのピアノも熱気に満ちており感動した。欲を言えば、メータのサポートは少しおとなしいと感じた。もっと荒れてほしかった。それから、聴衆よ!演奏が終わってから拍手しろ!!

古渡 弁蔵 さん | 函館市 | 不明

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Vn協について。言うまでもなく不朽の名盤...

投稿日:2008/03/07 (金)

Vn協について。言うまでもなく不朽の名盤。うちのはシベ協との組合せ(同指揮オケ同年)ですが、シベリウスも良かったよ。メンコン、ベトコン、ブラ協など結構シェリングとかぶっているが、この2曲は断然オイストラフ。特にシベ協、演奏が始まるや否や針葉樹林に瞬間移動! すごいです(シェリングのはドイツ風)。ギレリスも名演。しかし私はリヒテル派(カラヤンのではナイ)。完全に好みの問題です。

りひ狂 さん | | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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