チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第3番 ビレット、タバコフ&ビルケント交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8571271
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

イディル・ビレット/コンチェルト・エディション第2集
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、第3番


トルコの名女性ピアニスト、ビレットによるチャイコフスキーの2つの協奏曲です。さて、このアルバム、あまり聴く機会のない第3番が聴けるのも注目です。最初、チャイコフスキーは交響曲として構想したこの作品。どうにも手に負えなくなってピアノ協奏曲へと書き変えたというもので、現存するのは第1楽章『アレグロ・ブリランテ』のみですが、この曲が何ともスゴイものです。まるで重戦車のような迫力を持つ作品を、ビレットは重々しいタッチでぐいぐい鳴らします。バックをしっかり守るのが名指揮者タバコフ。細かいことなんてどうでもよくなるような、ボリュームたっぷりの音。ずっしり来ます。ロシアのオケとはまた違った不思議な味わいをどうぞ。(NAXOS)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
・ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 Op.75

 イディル・ビレット(ピアノ)
 ビルケント交響楽団
 エミール・タバコフ(指揮)

 録音時期:2004年11月(第1番)、2007年5月(第3番)
 録音場所:アンカラ、ビルケント・シンフォニー・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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