チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 バーエワ

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9334
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

第3回仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門第1位
アリョーナ・バーエワ

ロシアの新進ヴァイオリニストアリョーナ・バーエワ。
弾く度にその楽曲の新しい魅力を引き出すフレッシュな彼女の演奏は、第3回仙台国際音楽コンクールの審査委員にも高く評価された。
今後、世界での活躍が最も期待される若手ヴァイオリニストの一人として注目を集めている彼女の、第3回仙台国際音楽コンクールセミファイナルと入賞者記念ガラコンサートでの演奏が収録されている。

「チャイコフスキーは、彼女自身の発言によれば、14歳の時にこの作品を演奏して以来、何度も演奏してきた作品である。それだけでなく、やはりロシア人ならではの共感が感じられる。単にヴィルトゥオーゾで華やかな作品として演奏するのではなく、細部の演奏のアイディアや旋律の歌わせ方など、彼女独特の個性も見られる。ファイナル後の審査委員の講評の中では、このチャイコフスキーの演奏を高く評価する声が多かった。例えば、審査副委員長のジェラール・プーレ氏曰く、「有名な協奏曲であるにも関わらず、まるで8日前に作曲されたかのような、新鮮さが感じられた」ということだ。バーエワ自身はこの評が一番嬉しかったと語っている。それは彼女自身の意図でもあるからだ。小さい頃から弾きこんで来た作品であるばかりでなく、常に弾くたびに新しい魅力を発見して、フレッシュな気持ちで弾くこと。それが彼女の協奏曲に対する態度なのである。」(片桐卓也 ライナーノーツより抜粋)

@バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz112
 (セミファイナル/2007年5月27日)
Aチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35  
(ガラコンサート 2007年6月3日)
<ライヴ録音>

内容詳細

2007年の仙台国際音楽コンクールで第1位を獲得したバーエワ(85年生まれ)のライヴ録音。単にテクニックが優れているだけでなく、自分の音楽を持っているところが良い。アグレッシヴなバルトークと弱音表現の素晴らしい独自のチャイコフスキー。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品