チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

SACD

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』 ラザレフ&読売日本交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00257
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ライブ盤, ハイブリッド

商品説明

ラザレフ / チャイコフスキー:『悲愴』(SACD)

「これぞ、チャイコフスキー!」−大好評のラザレフ&読売日響によるチャイコフスキー・シリーズ、第3弾は交響曲第6番『悲愴』−究極の緩急とダイナミクスが炸裂します。
 怒涛のようなアッチェレランドやクレッシェンド。染み入るような、深く深く瞑想していく歌。すべてがラザレフの情熱的なタクトから醸し出されるロシアのダイナミクスであり、チャイコフスキーの魅力が最大限に引き出されます。
 そして特筆は第4楽章の終わり、オーケストラの音が完全になくなった後もラザレフは一人異常な緊迫感の中、タクトを刻み続けて『悲愴』の終焉を歌い上げました。その1分余りの静寂の中での指揮の間、弦楽器奏者も決して弓を下ろすことはありませんでした。そして喝采。ロシア音楽の底知れない激しさ、熱さ、そして聴く者の心を捉えて離さないラザレフのエンターテイメント性あふれる衝撃的な演奏を、ライヴ収録で余すところなく収めました。(オクタヴィア・レコード)

・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』

読売日本交響楽団
アレクサンドル・ラザレフ(指揮)

録音:2006年5月15日、東京芸術劇場[ライヴ]

SACD HYBRID
DSDレコーディング
Stereo/Multichannel

内容詳細

いまロシアのオーケストラが洗練されたチャイコフスキー演奏へと変貌するなか、もっとも激しく鮮烈なロシア魂を聴きたいと思ったら、ラザレフ/読響になるのではないだろうか。2006年5月、サントリーホールでのライヴ。終曲ではオケが思い切り泣いている。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品