チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第5番、ブラームス:交響曲第3番 ポール・パレー&フランス国立放送管弦楽団(1970年、1964年、ステレオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA139
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランス国立視聴覚研究所音源提供
晩年パレーの熱き「ブラ3」と泣かせる「チャイ5」!
1964年5月&1970年11月のライヴ、嬉しいステレオ音源で正規初出!


丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー[1886-1979]がフランス国立放送管弦楽団を振った、ブラームスの交響曲第3番(1964年5月12日)とチャイコフスキーの交響曲第5番(1970年11月25日)、シャンゼリゼ劇場における正規初出のライヴ音源です!
 指揮当時ブラームスは78歳、チャイコフスキーは84歳のパレーですが、雄々しく輪郭のはっきりとした重厚な音楽作りで聴き手を興奮の渦に包みます。ステレオで収録されているのも嬉しい限り。その演奏を臨場感たっぷりに堪能することができます!
※日本語解説は付きません。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
2. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64

 フランス国立放送管弦楽団
 ポール・パレー
(指揮)

 録音時期:1964年5月12日(1)、1970年11月25日(2)
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 初出音源
 音源提供:フランス国立視聴覚研究所
 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes

ユーザーレビュー

総合評価

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2曲ともパレーの録音はなかったはずなので...

投稿日:2023/08/31 (木)

2曲ともパレーの録音はなかったはずなので嬉しい復刻。パレーらしくサクサクと進むが決して淡泊ではなく気迫に充ちヒロイックだ。とりわけチャイコフスキーは熱演で客席も沸いている。フランスに帰ったパレーは年齢を感じさせない素晴らしい演奏をしているのだが、正規録音はコンサートホールのお粗末なものと伴奏ものしかないのは本当に惜しい。マルティノンが亡くなったときパレーはまだ元気に活動していたのだ。ORTFのオケは上手くないが木管やホルンが現在とは全く違う音色なのが聴きもの。INAの音源のさらなる復刻を期待したい。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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ブラームスを聴き始めた時はオーケストラが...

投稿日:2023/07/07 (金)

ブラームスを聴き始めた時はオーケストラがあまり今まで聴いた事のなかったフランス国立放送管弦楽団だったので、どの位パレーがドライブ出来るのかなとちょっと心配なところもあったのですが、聴き進む内にどんどんパレーの世界に入り込んで行ってしまいました。各パートの旋律も良く聴き取れ、その掛け合いも素晴らしく、曲の中に新しい発見もあり、新鮮な気持ちで聴け終えました。チャイコフスキーも今までの他の演奏ではあまり気付かなかった旋律が浮かび上がって来たり、パレーらしさが随所に見られ大満足の一枚でした!それにしても80歳前後という年齢を感じさせない引き締まった集中力の途切れる事のないパレーの演奏には脱帽です。

RCS さん | 長野県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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