チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

チャイコフスキー:交響曲第3番『ポーランド』、イタリア奇想曲 ラザレフ&読売日本交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00235
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ライブ盤, ハイブリッド

内容詳細

オーケストラがロシアの団体のように太く重厚な音を出していることにまず驚く。これで根源的な迫力がさらに増せば鬼に金棒だと思うが。とはいえ、交響曲第3楽章のような抒情的な表現も忘れがたい。また、イタリア奇想曲の強靱なリズムもラザレフならではである。(哉)(CDジャーナル データベースより)

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これは実演で聴きました。ま、期待通りのパ...

投稿日:2011/02/16 (水)

これは実演で聴きました。ま、期待通りのパワフルな演奏で、大いに満足。オーケストラもよく応えていて、充実した出来でしょう。本当はもう少し落ち着きがあってもいいけどな、という気もないではないですが、別に不満ではありません。よしとしましょう!この曲もチャイコフスキーの魅力たっぷりで、もっと聴かれてもいいと思うのですがね。特に第3楽章の美しさは忘れがたいなあ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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第1楽章から飛ばす飛ばす!フィナーレのコ...

投稿日:2010/04/08 (木)

第1楽章から飛ばす飛ばす!フィナーレのコーダも圧巻!全体的にパワフルで速めのテンポが特徴ですが、雑になることはなく、非常に緻密な演奏です。コバケン盤のメンデルスゾーン的なメルヘンティックさとは正反対のこれぞロシア!というようなサウンドで楽しませてくれます。併録の「イタリア奇想曲」もダイナミックかつパワフルな名演です。

adagietto さん | 千葉県 | 不明

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これは実演に接した。速めのテンポで爽快に...

投稿日:2006/08/29 (火)

これは実演に接した。速めのテンポで爽快に運んだ素晴らしい演奏。弦にもう少し潤いがあるとよいと思うが、金管も安定しており、ティンパニの打ち込みも決まっている。録音は問題ない。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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