チャイコフスキー(1840-1893)

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チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、リムスキー=コルサコフ:『5月の夜』序曲 シルヴェストリ&フィルハーモニア管(限定盤)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16089
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス名盤999シリーズ(限定盤)
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、リムスキー・コルサコフ:5月の夜
シルヴェストリ&フィルハーモニア管弦楽団


大胆なテンポの揺れ動き、弦楽のポルタメントなど、現代ではなかなか演じることが出来ないような演奏をするシルヴェストリ。ここには彼の音楽に対する本質が現れています。作曲家を超えた芸術が示されます。(EMI)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』
・リムスキー=コルサコフ:歌劇『5月の夜』序曲

 フィルハーモニア管弦楽団
 コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)

 録音時期:1957年
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

ルーマニアの個性派指揮者、シルヴェストリとPOによる一枚。チャイコフスキーとリムスキー=コルサコフを収録。大胆なテンポの揺れ動きや弦楽のポルタメントなど、新鮮なアプローチを楽しめる。EMIクラシックス名盤999シリーズ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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チャイコフスキーの交響曲第6番と、リムス...

投稿日:2021/12/18 (土)

チャイコフスキーの交響曲第6番と、リムスキー=コルサコフの5月の夜を収録したもの。 コンスタンティン・シルヴェストリ指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏で収録されたもの。 メインは悲愴の愛称で知られる交響曲第6番。 他のシルヴェストリのチャイコフスキーの録音と同じくかなり大胆な解釈で、癖の強い演奏。 テンポもかなり大きく動き、例えば第3楽章では終結部に向かって追い込みをかけるように盛り上げていく。 リムスキー=コルサコフはそれに比べれば幾分かは大人しいが、いずれも癖のある演奏で、ダメな人はダメだろうが、ハマればなかなか楽しいと思う。 フィルハーモニア管もなかなかうまい。 今回久方ぶりの国内盤の発売にあたり、聴くにあたって問題はない水準と思う。

レインボー さん | 不明 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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