チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ワディム・レーピン(vn)、クリヴィヌ&ロンドン交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS22176
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ワーナークラシック NEXT BEST 100
チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ワディム・レーピン

完璧なテクニックと美音で有名なレーピンですが、作品に対して非常に慎重かつ献身的に取り組む演奏家でもあります。長い時間をかけて真摯に弾き込んできたアプローチが実を結び、作品そのものが充実して響き渡る録音。解説付(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
チャイコフスキー
1.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 T. Allegro moderato
2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 U. Andante. Canzonetta
3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 V. Finale. Allegro vivacissimo

シベリウス
4.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 T. Allegro moderato
5.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 U. Adagio di molto
6.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 V. Allegro

ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団
指揮:エマニュエル・クリヴィヌ
録音時期:1994年
録音場所:ロンドン、セント・オーガスティン教会
録音方式:デジタル

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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チャイコは2番目にすきなV協、いろいろ聴...

投稿日:2012/09/30 (日)

チャイコは2番目にすきなV協、いろいろ聴くが感激する盤にはお目にかかれない。これも予想どおりすばらしいテクニックと快調なテンポで惚れ惚れする、またオケがこのソロにぴったりの競演といえるメリハリのあるもので録音も優秀でなにも不足はない。だが遠い昔のオイストラフやハイフェッツのように涙がでることはない。客観的にみてこの盤の評価をどうするか、やはり最高点とせざるを得ない。このレビューを参考に購入される方のためにも。シベリウスについても北欧の云々でなくV協として同様の評価となります。そしてもう一回いつか老練なレーピンを聴けることを楽しみにしたい。

tanobu さん | 兵庫県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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