チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

スラヴ行進曲、『ロメオとジュリエット』、イタリア奇想曲、戴冠式祝典行進曲、他 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管(2010、11)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186550
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

お買い得盤!
プレトニョフ&ロシア・ナショナル管による
チャイコフスキーの管弦楽曲集!


SACDハイブリッド盤。ミハイル・プレトニョフ率いるロシア・ナショナル管弦楽団によるチャイコフスキーの名演から管弦楽曲をセレクトしたお買い得盤。
 1978年に行われたチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門の覇者であるミハイル・プレトニョフ。自ら私財を投じ、財団や企業など様々なスポンサー獲得に奔走、1990年にロシア初となる民間出資のオーケストラとなったのがこのロシア・ナショナル管弦楽団です。楽団員の水準の高さと意欲に満ちたこのオーケストラは1990年11月のデビュー公演で大成功し、以後本拠モスクワでの定期演奏会に加え世界各国で目覚ましい活動を続けております。
 チャイコフスキーへの並々ならぬ思いをもつプレトニョフは、楽団創立以来、最重要レパートリーとして演奏を続けてきました。全体を通じ繊細な音楽作りをするプレトニョフですが、洗練されたチャイコフスキーの管弦楽作品は美の極みとも言える名演です。このディスクにはセルビア独立戦争における負傷兵救援基金募集のための慈善音楽会のために作曲された『スラヴ行進曲』、アレクサンドル3世の戴冠式のために作曲された『戴冠式祝典行進曲』、シェイクスピアの劇の物語による『ロメオとジュリエット』、ダンテの「神曲」地獄編第5歌による『フランチェスカ・ダ・ リミニ』、イタリア滞在中に耳にした民謡、軍隊ラッパなどを素材として作曲された『イタリア奇想曲』が収録されております。
 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 戴冠式祝典行進曲
[5:46]
2. イタリア奇想曲 Op.45 [15:53]
3. 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32 [24:30]
4. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [19:46]
5. スラヴ行進曲 Op.31 [9:15]

 ロシア・ナショナル管弦楽団
 ミハイル・プレトニョフ(指揮)

 録音時期:2011年4月(1,5)、2010年6月(2-4)
 録音場所:モスクワ、DZZスタジオ5
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Coronation March
  • 02. Capriccio Italien, Op. 45
  • 03. Francesca Da Rimini, Op. 32
  • 04. Romeo and Juliet
  • 05. Marche Slave, Op. 31

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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