チャイコフスキー(1840-1893)

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DVD 輸入盤

『悲愴』、ロココ変奏曲(フリューゲルホルン版)、ロメオとジュリエット テミルカーノフ&サンクト・ペテルブルク・フィル、ナカリャコフ(2007)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BAC088
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

サンクト・ペテルブルク・フィル、シャンゼリゼ劇場ライヴ3
円熟のテミルカーノフ、21世紀ロシア的『悲愴』


ロシアのテレビ局「クルトゥーラ」制作によるチャイコフスキー・シリーズ。第3集にあたる当ディスクはテミルカーノフとサンクト・ペテルブルク・フィルによる『悲愴』と『ロココの主題による変奏曲』ほかで、2007年12月5日にパリのシャンゼリゼ劇場で行われたコンサートのライヴ。
 『ロココの主題による変奏曲』はチェロの作品ですが、人気トランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフが、父ミハイル編曲によるフリューゲルホルン版で華麗な演奏を聴かせてくれます。ナカリャコフの巧さと朗々たる美音は相変わらずで、映像で観られるのもファンにとって嬉しい限りです。テミルカーノフの『悲愴』は実演が非常に多いため、ディスクも多数存在するような印象がありますが、実はサンクト・ペテルブルク・フィルとの1992年RCA盤位しかありません。15年を経た新録音はますますテミルカーノフ色が濃くなり、厳しさや絶望のないソフトな世界が広がります。もちろんレニングラード・フィル伝統の迫力も満ちています。
 この商品にはブックレットは付いておりません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
2. ロココの主題による変奏曲 Op.33(ミハイル・ナカリャコフ編)
3. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』

 セルゲイ・ナカリャコフ(フリューゲルホルン:2)
 サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)

 収録時期:2007年12月5日
 収録場所:パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ)
 収録監督:アンドレイ・トルステンセン

 収録時間:87分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM STEREO
 NTSC
 Region All

 *ブックレットは付属しません。

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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