チャイコフスキー(1840-1893)

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DVD 輸入盤

『エフゲニー・オネーギン』全曲 カーセン演出、ゲルギエフ&メトロポリタン歌劇場、ホロストフスキー、フレミング(2DVD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0743248
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

『エフゲニー・オネーギン』全曲
ホロストフスキー、フレミング、ゲルギエフ指揮

ルネ・フレミングとドミトリ・ホロストフスキー、この最強のコンビによるチャイコフスキーの名作オペラ『エフゲニー・オネーギン』の映像です。ゲルギエフの激しく熱のこもった指揮は、このオペラの美質を余すことなく描き出します。演出は鬼才ロバート・カーセン。この報われることのない悲劇に、個人のドラマを絡めた彼らしいひねりを加えたもの。ロシアの偉大なダンサー、ミハイル・バリシニコフのダンスも、この上演に花を添えました。
 ボーナス・トラックには興味深いリハーサル風景とドキュメンタリー『メトの舞台裏』が収録されています。短いドキュメンタリーは、今年亡くなった名歌手ビヴァリー・シルズが自らのオペラについての思いをフレミングとホロストフスキーに語りかけています。(ユニバーサルIMS)

・チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』全曲
 オネーギン:ドミトリ・ホロストフスキー
 タチアナ:ルネ・フレミング
 オルガ:エレナ・ザレンバ
 レンスキー:ラモン・ヴァルガス
 グレーミン侯爵:セルゲイ・アレクサーシキン、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
 演出:ロバート・カーセン
 装置、衣装デザイン:マイケル・レヴァイン
 照明:ジーン・カールマン
 収録:2007年、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)
 映像ディレクター:ブライアン・ラージ

 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS 5.1
 字幕:英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語
 NTSC
 Region All

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Tchaikovsky: Eugene Onegin

ディスク   2

  • 01. Tchaikovsky: Eugene Onegin

総合評価

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さすがメトロポリタン歌劇場だけに人気歌手...

投稿日:2012/08/23 (木)

さすがメトロポリタン歌劇場だけに人気歌手たちによる共演。競演。 舞台セットは具体的に作りこむのではなく、家具や小道具だけで象徴的に表現したりしている。 ゲルギエフはこの有名な作品をまだ録音(商品化)していないようだが、マリインスキイ歌劇場よりもメトで振った方が出来がいいように思う。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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最初はライブビューイングで観たのですが、...

投稿日:2009/07/15 (水)

最初はライブビューイングで観たのですが、はじめのうち、フレミングが自分の持つタチヤーナのイメージに合わず、これじゃお人よしで陽気な洗濯女だなあと思っていました。でも手紙のシーンくらいからは、彼女の歌唱にどんどん感情移入せざるを得なくなってゆきました。終幕になると感情を揺さぶられすぎて嗚咽しそうになるので、真剣に聴いていられなくなる始末。劇場でいい歳をしたおっさんが嗚咽なんてできないです・・これを見るたびにあの苦しかった時間を思い出します。だからDVD買って家で見た方がいいですよ。メトでは気が散るだけで無意味なこけおどし的演出も多いように個人的には感じますが、この作品ではそういう場面もなく、このドラマをシンプルな形で伝えてくれるように思います。

まだや さん | 大阪府 | 不明

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何よりもヴァルガスのレンスキーの歌唱の素晴...

投稿日:2009/06/17 (水)

何よりもヴァルガスのレンスキーの歌唱の素晴らしさ。彼は勿論ドンカルロの ようなイタリア歌唱の王道からこのレンスキーやイドメネオまで、幅広い レパートリーを誇る素晴らしい歌手ですね。この歌唱を聞くだけでも、 価値があります。カーセンの演出も比較的ケレンの無いおとなしいものですね。

uran さん | 大阪府 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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