チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

『イオランタ』全曲 ヴラディーミル・フェドセーエフ&モスクワ放送交響楽団、オルガ・ミキテンコ、ピョートル・ベチャワ、他(2002 ステレオ)(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PC10439
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャイコフスキー最後のオペラ『イオランタ』
フェドセーエフ2002年ライヴが復活!


「Relief」レーベルから発売され、しばらく入手難になっていたフェドセーエフの『イオランタ』が嬉しい移行再発売。ライヴの感興たっぷりに、深い理解と共にチャイコフスキー最後のオペラを奏で上げるフェドセーエフの棒に脱帽です。ミキテンコとベチャワの熱演も素晴らしい聴きどころ。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:歌劇『イオランタ』 Op.69 全曲


 ベンノ・ショルム(バス/ルネ王)
 オルガ・ミキテンコ(ソプラノ/イオランタ)
 ピョートル・ベチャワ(テノール/ヴォーデモン)
 アンドレイ・グリゴリエフ(バリトン/ロベルト)
 ウラディーミル・クラソフ(バリトン/エブン=ハキア)
 ロマン・ムラヴィツキー(テノール/アルメリック)
 ニコライ・ディデンコ(バス/ベルトラン)
 ニーナ・ロマノヴァ(コントラルト/マルタ)
 ベッラ・コバノヴァ(ソプラノ/ブリギッタ)
 ラリサ・コスチュク(メゾ・ソプラノ/ラウラ)
 モスクワ室内合唱団(合唱指揮:ヴラディーミル・ミーニン)
 モスクワ放送交響楽団
 ヴラディーミル・フェドセーエフ(指揮)

 録音時期:2002年3月13日
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

● ボーナストラック:チャイコフスキーのオペラに合わせて朗読されるプーシキン『エフゲニ・オネーギン』抜粋
 朗読:アーラ・デミドワ
 1999年5月24日、モスクワ音楽院大ホール(プーシキン生誕200年記念コンサート)

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2002年3月13日、モスクワ音楽院大ホ...

投稿日:2010/03/08 (月)

2002年3月13日、モスクワ音楽院大ホールでのライブ録音。 ソリストやオーケストラ、そしてそれらをまとめるフェドセーエフが素晴らしい。ゲルギエフ版よりいい。 このCDが国内版で出ないのが残念だ。 ボーナストラックでは『エフゲニ・オネーギン』の詩が読まれ、チャイコフスキイの歌劇の場面を選び、朗読だけでなく歌劇の場面の演奏が交互に入っている。この録音は1999年3月24日にプーシキン生誕200年記念コンサートでのもの。ちなみにこれもモスクワ音楽院大ホールでのライブ録音。 フェドセーエフは以前歌劇『エフゲニ・オネーギン』を全曲録音しているが、この抜粋の演奏を聴く限りはこの最近の演奏の方がいいように思える。新たに全曲で録音してもらいたいものだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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