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ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ダニエル ピンク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837956662
ISBN 10 : 4837956661
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人がこれから一番身につけなければならない「右脳を生かした全体的な思考能力」と、「新しいものを発想していく能力」、そして、その実現の可能性を検証する左脳の役割などについてわかりやすく解説する。

【著者紹介】
ダニエル・H.ピンク : ノースウェスタン大学卒業、エール大学ロースクールで法学博士号(J.D.)取得。世界各国の企業、大学、組織を対象に、経済変革やビジネス戦略についての講義を行なうかたわら、『ワシントン・ポスト』『ニューヨーク・タイムズ』『ハーバード・ビジネス・レビュー』他精力的に執筆

大前研一 : 早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院で工学修士、マサチューセッサ工科大学大学院で工学博士号を取得。現在、(株)ビジネスブレークスルー、(株)大前・アンド・アソシエーツ代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。世界的なオピニオンリーダーとして、グローバルな視点からの提言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カザリ

    芸術学科出てで、就職がなかった私としては、きたー!!と、思ったけれど、もちろんそんなことはなく、今できている情報処理や知的労労働力にプラスして、芸術的感性を身に着けろということで、なんていうかようは、スーパーマンになれよ、、的な結論です。でも、世の中が恐ろしい波に飲み込まれていく中で、成功をおさめるヒントがあると思います。でも、生き残るのは常に大変だから、当たり前といえば当たり前。ただ、 なんだか、気持ちがざわつきました。今の私の仕事、毎日思うけど、8割は予算があればシステムに置き換えられるから。

  • Kiyoshi Utsugi

    「農業の時代」、「工業の時代」、「情報の時代」を経て、「コンセプトの時代」の時代では、創造する人、他人と共感できる人であることが重要で、それを大前研一氏は「ハイ・コンセプト」、「ハイ・タッチ」と言ったみたいで、それには右脳を活かした全体的な思考能力が重要であるというのが著者の主張。 そして右脳が強くないのであれば、「デザイン」、「物語」、「全体の調和」、「共感」、「遊び心」、「生きがい」という「六つの感性」を磨くことだということでした。 右脳の弱い自分には頭が痛い話ではありました。😅

  • 犬こ

    「情報の時代」から「コンセプトの時代」へ移行し、「左脳主導思考」から「右脳主導思考」へ視野を変え、論理や分析を好む傾向に加え、芸術や情緒的能力がつけ加えられていく時代へ。まだ曖昧模糊としているけれど、分かる気がする。ダニエル・ピンクは人気だけど、やはり読みづらい(苦笑)

  • みんと

    6つのハイコンセプトでハイタッチな感性を合わせれば、新しい時代に求められる新しい全体思考を培うのに役立つ。 @機能だけでなく「デザイン」A議論よりは「物語」B個別よりも「全体の調和」C論理ではなく「共感」Dまじめだけでなく「遊び心」Eモノよりも「生きがい」 これら6つの感性は基本的に人間に備わっているのだそうだ。 この6つのポイントによって、新しいことを考えだす能力が磨かれるというのは非常に興味深い。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    2014年読了🔹ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」 http://www.youtube.com/watch?v=YcJJYQB0mY0

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