スティーヴン・キング

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レベッカ・ポールソンのお告げ 13の恐怖とエロスの物語

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167309268
ISBN 10 : 4167309262
フォーマット
出版社
発行年月
1994年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
377p;16

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読書メーターレビュー

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  • mocha さん

    13の恐怖とエロス・・エログロ描写はあれどあまりなまめかしくも怖くもなかった。お目当てはレンデル。女性の心理がギリギリと拗じられ爆発する様はさすがだけど、この作品群では異質。怪物ものの中では虎男よりもジャガー女、それより人魚の方が恐ろしい。トリックが乱歩チックな「建築請負人」が面白かった。ラストの「ジャクリーン・エス」はやや長くてエログロ度も高く、もうお腹いっぱい!

  • sin さん

    エロス?まあそうだけど、結局生々しい夫婦の話ってところが核にあるよう?夫婦になると男と女で割り切れない部分が出てくるからか?何かを伝えようとすると伝えきれない、かといって理解し合えないまま、なあなあでいいとは思えない。そして理解しようとすると押し付けがましい。それがお互いにとって良いとも悪いとも言い切れない。難しいって?そんな趣旨の作品じゃないんだけど…なんとなく。

  • かめた さん

    ホラーアンソロ、全13本。クライヴ・バーカーの「ジャクリーン・エス」が一番。壮絶なラストシーンは神々しささえ感じるほどであります。

  • 井戸端アンジェリか さん

    恐怖とエロスときたら、エロスでしょ購入。キング大先生以外は未知だし、外国のアンソロジーでツボだった事ゼログラビティだし、全然期待していなかった。それなのに、いちいち前説がうるさいのに大先生もエロ加減も薄々なのに面白い。 殺してくれと乞う男に私の中のケダモノがニヤリと笑いました。ああ「ジャクリーン・エス」になりたい。

  • **くま** さん

    「恐怖とエロス」(苦笑)がテーマのベストセラー・ホラー・アンソロジー。スティーヴン・キングの表題作が目当て。「トミーノッカーズ」に出てきたレベッカ・ポールソンが結構気に入ってたので、すごく面白いスピンオフが読めるかも?と期待。が、なんと「トミーノッカーズ」のレベッカ・ポールソンの章ほぼそのまんま(泣)。あ〜、がっかり。「いさましいちびのトースター」で有名なトーマス・M・ディッシュの「死神と独身女」が美化0%(笑)のリアル感が良かった。クライヴ・バーカー「ジャクリーン・エス」は前半だけはすごく好きだった。

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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