今まで以上に映像や、生き物に凝っていたし美しい風景なども良かった。が、アナキンの精神力弱すぎ！見てていらついたことも度々。ロマンスが入るとおもしろいけれどちょっとピントがぼけてくるかんじがしました。

すっかりイベントと化したなあ。 オールドファンは悲しい。でも観るけどね。

ノーマル版のジャケ（左上のやつね）が好きじゃないので、ジャンゴのジャケを買いました。ボーナストラックは入ってませんが、ま、ＤＶＤ買うからいいでしょう（笑）。でもオフィシャルサイトで公開されているニュージックビデオのダイジェスト的曲が入っていないのが残念。

なんと言っても２曲目の「Across The Stars」がいいですね。ジョンウイリアムスはスターウォーズのような壮大な楽曲を作りシンドラーのリストのように美しい音色も作り出す。このサントラはその両方が楽しめる１枚です。他の曲は映画が公開されてからシーンにマッチした味わいがでてくるでしょう。７月まではスターウォーズ公式サイトのミュージックビデオを見てこのアルバムを聞きながら思いをはせましょう。

評価が低いのはｽﾀｰｳｫｰｽﾞとつくから、でもつかなきゃ見ないか、まぁ4、5、6への過程とかんがえれば？何か期待はずれはたしか、その評価は2のできできまるはず。

良いんじゃないスカ…。 いまＤＶＤのソフトを買う程の余裕はない。

４.５.６作に比べると、評価が落ちるのはいなめないが、でもやっぱこの映像はすごい。　　しかもこの値段は、オトクだ。　　でもルーカスはなんで、　エピソード３が終わる前に、１を発売したんだ？

微妙でした。 スターウォーズの本編ではあまり描かれない、戦争の悲惨さを全面に出しています。 全体的に映像も暗いのです。 一方で、ルーク（EP4〜6）や、アナキン（EP1〜3）と一緒に 「冒険をしている！」というワクワク感が一切感じられません。 とても残念だったのは、私には登場人物の魅力がわからなかったことです。 よいところもありました。 たとえば、ＣＧはこの１年前に公開されたEP7よりさらにグレードが上がって います。もはや、どこが実写でどこがＣＧなのか、見分けることが できません。 最後のスペースバトルは迫力満点で、「おお、これこそＳＷ！」 と興奮しました。特に、帝国軍（ダースベイダー側）の宇宙戦艦 の大きさを、今までとは違う描写で表現していました。 しかしやっぱり、「ＳＷを名乗るからには、ジェダイの騎士がでないと」 と思いました。

それにしても高額すぎませんか。いろいろなおまけでコストアップしていますが、意味あるのかなと思う。欲しい人は購入されればいいので外野がとやかく言うことではないですが。最終３作は劇場で鑑賞しましたが、無理矢理ストーリーを作った感があって楽しめなかった。１〜６で４Kセットにして欲しいです。その方がまだ売れると思う。

「スターウォーズ」は、いまや、ジョージ・ルーカスの一人のモノに成っているけど、エピソード４（第１作）を、制作に持っていつた人々の功績だ。まず、ルーカスの原案を、ボツに成る所を「おもしろそうだから、」と再構成とＳＦとしての再整理して貰う為、、大御所（映画シナリオ＆ＳＦ作家）のリー・ブラケット女史の所に持ち込んだ当時の２０世紀フォックスのプロデューサー・アラン・ラッド．Ｊｒの力も忘れられない。つまり、「リー・ブラケット女史とアラン・ラッドＪｒ」の功績はもっと評価して欲しい。