ジュリア キャメロン

人物・団体ページへ

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ジュリア キャメロン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763136039
ISBN 10 : 4763136038
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
399p;18

内容詳細

どんな人でも、何歳からでも、創造的に生きられる。忘れていた夢をかなえた人、続出!全米で25年間愛されつづけるロングセラーの完全版がついに登場!「50歳からスタートして脚本家になった!」「アーティストになった」「イライラしなくなった!」と大評判。毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるための12週間の旅。

目次 : 安心感を取り戻す/ アイデンティティを取り戻す/ パワーの感覚を取り戻す/ 本来の自分を取り戻す/ できるという感覚を取り戻す/ 豊かさの感覚を取り戻す/ つながりの感覚を取り戻す/ 芯の強さを取り戻す/ 思いやりの心を取り戻す/ 守られているという感覚を取り戻す/ 自立の感覚を取り戻す/ 信じる心を取り戻す

【著者紹介】
ジュリア・キャメロン : 25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている

菅靖彦 : 著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
誰でもアーティストになれる、ということで...

投稿日:2021/02/28 (日)

誰でもアーティストになれる、ということです。 この本に書かれてることは、毎朝モーニングページなる文章を書いたりCDショップに行ってみたりと、簡単なことから始まります。 映画監督とかミュージシャンに最終的になれるのかはわからないけれど、下手でも行動を起こすことが大切だというのは共感しました。

さまざん さん | 埼玉県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ehirano1 さん

    何と言っても「モーニングページ」が印象に残りました。毎朝A4に3ページとな。しかも何も書くことがなければ、「何もない」をA4に3ページ書くとのこと・・・。アスクルのA4の35行ノートの場合(Campusノートでも同じ?)、もう呪いのノートになり兼ねないwww。しかしきっと書いているうちに「何もない」が「何かある」になっていくという仕掛けのような気がしています。ということで、試してみようかなと検討中の検討師です。

  • yasunon さん

    相性:★★★☆☆ 抜粋:ほとんどの場合、古いものに新しい光りを当てることによって、それまで見えていなかったものを発見するのだ。 所感:誰しもの心の中に存在するというアーティスト、”リトル自分”を12週間かけて育成する。メインとなるツールは2つ。思いついたままを紙に書き出す”モーニングページ”でひたすらアウトプット&とにかくやってみたいことを体験する”アーティスト・デート”でインプットを行う。ところどころスピリチュアルな表現が出てきて、本を閉じかけたけれども、何とか最後まで目を通した。部分的に取り入れたい。

  • 油すまし さん

    この本は私には読みにくく前に進まない。パラパラと読み、心に響いた箇所をメモしておきたい。「たいがいの人は善良なので怒りに蓋をしようとする。怒りは声であり、叫びであり、懇願であり、要求である。怒りは敬意を払ってもらいたいのだ。というのも、それは心の地図だからである。怒りは私たちの限界がどこにあり、私たちがどこに向かいたがっているかを教えてくれる。また、自分が現状に満足できなくなっていることを知らせてくれる。怒りは健全な兆候なのだ」「怒りは古い人生の終わりを告げる旋風であり、新しい人生へと駆り立てる燃料だ」。

  • ユウユウ さん

    創造的に生きるとはどういうことか?基本はアーティストとなるためのメソッドが語られているが、もっと大きな視点で考えると、創造性は人が人たり得るものでもある(『サピエンス全史』などで語られていたとおり)。そう思えば、これは単にアーティストになるというだけではなく、自分らしく、自分を大切に生きるための方法論を語っている本と言えるだろう。

  • あまね さん

    ギュッと内容が濃く、とても示唆に富む本でした。『行動できない』理由は、洋の東西を問わず同じなのだなぁと深く頷きました。書くことの大切さ、自分と向き合う時間を作ることの大切さを学ぶことができました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品