ジェイソン・ファン

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トロント最高の医師が教える世界最強のファスティング

ジェイソン・ファン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484211053
ISBN 10 : 448421105X
フォーマット
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
356p;19

内容詳細

ファスティングとは単なるダイエットではない。
ホルモンの働きを整えることで、心と体をベストコンディションに作り上げること。

<やってはいけないこと>
脂質を取らない
カロリー制限
SNSを見る
食品の買い出しに行く……etc.

<効果>
*基礎代謝量アップ
*メタボリック症候群の予防と治療
*脳の働きが良くなり、スッキリする
*認知機能・学習機能・記憶力アップ
*意欲、達成感など精神・感情面が安定する
*低グリセミック負荷の食事で糖尿病・心臓病・がんの予防
*ファットアダプション状態になり、脂質だけ燃える
*オートファジー効果でがんの進行を遅らせる……etc.

読んですぐに実践できる、ファスティングの決定版!

【著者紹介】
ジェイソン・ファン : 1973年生まれ。医学博士。トロント大学医学部卒業。同大学の研修医を経たのち、カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて腎臓専門医の研修を修了。“ザ・ファスティング・メソッド”を創設し、低炭水化物療法と間欠的ファスティングに重点を置いた減量と血糖コントロールについて、エビデンスに基づいたアドバイスを行っている。「ジャーナル・オブ・インスリン・レジスタンス」誌の科学担当編集者を務めるほか、栄養に関する情報発信を行うカナダの国際的NPO“パブリック・ヘルス・コラボレーション”のマネージング・ディレクターも務める

イヴ・メイヤー : 作家、起業家、コンサルタント。企業のコア・バリューやマーケット構築、ダイバーシティ経営についてのアドバイスを行うコンサルタントとして活躍している。24年間、三度の減量手術も含めた数々のダイエットに挑戦するなど肥満に悩んでいたところで“ザ・ファスティング・メソッド”と出合い、肥満と体調を改善させた経験者

メーガン・ラモス : 臨床研究者。ファスティングと低炭水化物療法を用いたセラピーを行い、これまで世界で1万4000人以上にアドバイスをしてきた。“インテンシブ・ダイエタリー・マネジメント”と“ザ・ファスティング・メソッド”の共同創設者として、健康教育とサポートに従事している。NPO“パブリック・ヘルス・コラボレーション・カナダ”のディレクターのほか、「ジャーナル・オブ・インスリン・レジスタンス」誌の編集委員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    ファスティングのメカニズムからファスティング中に摂取すべき(してはいけない)食品、具体的なファスティング法までが解説された一冊(著者はトロント最高の医師が教えるシリーズのジェイソン・ファン)。ファスティングに絞っている本だけあって、著者の具体的なエピソードも交えてファスティングについてかなり詳細に説明される(内容はとてもわかりやすい)。後半はファスティングを続ける上での精神面や社会生活との両立などが深く語られる。

  • たか さん

    いわゆるファスティングとは断食。断食を効果的にすることにより、基礎代謝を上げて痩せる。今での通説である消費カロリー以上にカロリーを摂取しないだけではだめというもの。 断食は慣れるまでが大変。まずは間食を断つ、朝食や昼食を抜くなどの初期の段階から少しずつステップアップしていくことが大切。 従来のカロリー制限と運動以外にこの断食という新しい取り組みを取り入れてみよう。

  • 山ちょ13 さん

    「世界最強のファスティング/ジェイソンファン」読了。 ファスティングの素晴らしさと実際身体の中でどのような反応が起こるかを解説してくれる。あとは個人の経験談が書かれているが個人的にこれはいらないかなと思った。医者と臨床研究者の項目は面白い。※ファスティング推しではありませんが、知っておいて損はないので自分と反対の意見でも興味を持って読みます。

  • しょう さん

    現在48時間のファスティングに挑戦中、達成まであと7時間だ!●空腹になるのは習慣の問題、毎日3食食べてるからその時間にお腹が減るようになる●工場で加工、生成される食べ物からはタンパク質、脂質、食物繊維などの天然の栄養素の多くが取り除かれてしまう。そのために体が自然に満腹を感じるメカニズムが働かない。その上中毒性が非常に高く常習性がある。満腹ホルモン活性化させるのは脂質やタンパク質だ!

  • いそ さん

    読むべきなのは全体の1割くらい

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ジェイソン・ファン

医学博士。減量と2型糖尿病の治療にファスティングを取り入れた第一人者。カナダ・オンタリオ州のトロントに在住

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