CD 輸入盤

前奏曲集、即興曲集〜ナショナル・エディション7 クシシュトフ・ヤブウォンスキ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDB009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ナショナル・エディション Vol.7〜ショパン:前奏曲集、即興曲集

ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第7巻は、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクール第3位入賞や2021年の同コンクールの審査員を務めるなど、母国ポーランドを代表するピアニストのひとり、クシシュトフ・ヤブウォンスキ。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン:
● 24の前奏曲 Op.28
● 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
● 即興曲 第1番変イ長調 Op.29
● 即興曲 第2番嬰ヘ長調 Op.36
● 即興曲 第3番変ト長調 Op.51

 クシシュトフ・ヤブウォンスキ
(ピアノ)

 録音時期:1999年3月
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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こちらも素晴らしい演奏。ただし同じレーベ...

投稿日:2011/08/12 (金)

こちらも素晴らしい演奏。ただし同じレーベルから出ている練習曲集とは録り方が異なり、間接的な響きを重視している。とは言ってもエコーや残響を録るようなダメダメ録音ではなく、倍音とか楽器の緩やかな響きを収録するような見事な録音。練習曲集での極めてシャープな録音とは傾向が違う。私はシャープな録音が好みですが、こちらのほうが聞きやすく、耳に優しい。その状態でもこのピアニストの技巧の高さは十分にわかる。前奏曲の24番は、アクセントをひきずって、本来の拍子とは違うデタラメな拍子で平然と録音を仕上げるピアニストが多い。聞きながら苦笑することが多い。しかしヤブウォンスキは違う。音の切れも良く、正確に拍子を刻んでいる。本当に上手いピアニストだと思う。

ポテトチップス さん | 北海道 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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