CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番〜ピアノ独奏版 河合優子

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDB041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショパン:ピアノ協奏曲集(1台ピアノ版)

晩年のヤン・エキエルの高弟としてエキエル版(ナショナル・エディション)の普及に尽力してきた名ショパン弾き、河合優子が弾くピアノ独奏版によるショパンのピアノ協奏曲集。ショパン自らの編曲によるもので、このヴァージョンの初演者である河合優子の代表的なレコーディングのひとつです。
 ブックレットにはヤン・エキエルによる「ナショナル・エディション」についての解説文の日本語訳(訳:河合優子)も掲載。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン:
● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21(ピアノ独奏版)
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(ピアノ独奏版)

 河合優子
(ピアノ)

 録音時期:2008年7月
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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協奏曲の、ピアノ独奏版。2番〜1番と、元...

投稿日:2010/11/27 (土)

協奏曲の、ピアノ独奏版。2番〜1番と、元々の作曲年代順に収録されています。他の音楽家による管弦楽改編版よりむしろ自然に聴けました。浅学のため細かな批評はできませんが、貴重な種類の録音、やはりショパンのピアノは美しいと思う一枚です。

日向と日陰 さん | 宮城県 | 不明

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全体的に腰が据わって真摯に弾いている感じ...

投稿日:2010/10/16 (土)

全体的に腰が据わって真摯に弾いている感じに好感は持てる。速い所はスピード切れ味ともイマイチだが、逆に前奏の部分はこの重厚感がいい方に作用して惹かれる。全体的に本来のピアノパートよりもオケ編曲部分で引き込まれるという何か妙な感じの演奏だが、そこがこの盤の美点か。

ぬぬぬ さん | 不明 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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