CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番 ソコロフ、ロヴィツキ&ミュンヘン・フィル

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875194722
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ソコロフ、ロヴィツキ&ミュンヘン・フィル


ソ連時代のソコロフが、27歳の時にドイツのオイロディスク・レーベルのためにミュンヘンでセッション収録した録音が、現在の音源保有者であるSONYからもCD化(コロムビアからはクレスト・シリーズでCD化済み)。
 共演はポーランドの指揮者ヴィトルド・ロヴィツキ[1914-1989]が指揮するミュンヘン・フィルハーモニー。トータル43分かけたじっくり型の演奏ですが、ソコロフのピアノは隅々まで密度が高く、オーケストラのクリアなサウンドもあって細部情報も全体に充実しています。ミュンヘン・フィルは前年に首席指揮者ケンペをその死によって失っていますが、ここでの演奏はロヴィツキのリズムを大切にした指揮もあってか、張りのある充実したものとなっています。
 グリゴリー・ソコロフ[1950- ]は、16歳でチャイコフスキー国際コンクールで優勝し、委員長のギレリス以下、審査員全員一致で金メダル授与となったことで国際的な注目を浴び、その後のソ連国内中心の活躍により名声を確立、ペレストロイカ以降は海外にも活動範囲を広げ、現在ではその独特のピアニズムが各国で高く評価されています。(HMV)


【収録情報】
● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 op.11


 グリゴリー・ソコロフ(ピアノ)
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮)

 録音時期:1977年11月
 録音場所:ミュンヘン、ビュルガーブロイ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11 / I. Allegro Maestoso - Grigory Sokolov
  • 02. Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11 / II. Romanze. Larghetto - Grigory Sokolov
  • 03. Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11 / III. Rondo. Vivace - Grigory Sokolov

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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