SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、ポーランド幻想曲、クラコヴィアク(ピアノ五重奏版) ピエール・ゴア(1839製プレイエル)、ベルネスキ、モスカ、ブラウヒャー、ベスキ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LYR2266
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ピエール・ゴアによるプレイエル・ピアノを用いた
ピアノ五重奏版ショパン:ピアノ協奏曲


ピアノ協奏曲第1番は単純にソロ対弦楽四重奏という形ではなく、管弦楽パートの一部をピアノが受け持つように編曲されています。また本来、独奏曲である幻想曲、クラコヴィアクも弦楽パートが極めて巧みに書かれているため、いずれも単純な編曲の域を越え、ピアノと弦楽が複雑に絡み合う立派なピアノ五重奏曲として聴きごたえのある内容に仕上がっています。
 なおピアノはショパン在世時と同じ1839年製プレイエルが使用されているため、今日のピアノとは違った、ややフォルテ・ピアノに似た響きです。ピアニストのピエール・ゴアはペルルミュテール、デムス、バドゥラ=スコダほかに師事しソロと室内楽を中心に活動しているフランスの中堅。またチェロのパオロ・ベスキはイル・ジャルディーノ・アルモニコの創立メンバーでもあります。(TOBU)

【収録情報】
ショパン:
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(ピアノ五重奏版)[I.19:23/ II.9:02/ III.10:25]
● ポーランドの歌による幻想曲 Op.13(ピアノ五重奏版) [13:42]
● 演奏会用ロンド『クラコヴィアク』 Op.14(ピアノ五重奏版) [14:20]


 ピエール・ゴア(ピアノ/1839年製プレイエル)
 ステファノ・ベルネスキ(ヴァイオリン)
 リアナ・モスカ(ヴァイオリン)
 エルネスト・ブラウヒャー(ヴィオラ)
 パオロ・ベスキ(チェロ)

 録音時期:2009年6月30日〜7月3日
 録音場所:イタリア、クレマ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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