ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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Blu-spec CD 2

Sym, 6, : Michael Sanderling / Dresden Po +beethoven: Sym, 6,

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30255
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

Japanese Blu-Spec CD2 pressing. Sony. 2016.

内容詳細

まったく珍しい組み合わせ。ショスタコーヴィチはややまったりと、でも手堅く運んでいる。一方、ベートーヴェンの方は古楽器奏法を取り入れ、予期せぬ表情が次から次へと出てくる。それはさながら、現代のメンゲルベルクと言っていいかもしれない。怪演奏。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン「田園」に関して、これほど...

投稿日:2020/10/04 (日)

ベートーヴェン「田園」に関して、これほど新しい愉しみを聴いた演奏は久しぶりで、魅力ある音盤です。

Foley Detroit さん | UNITED STATES | 不明

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ショスタコーヴィチからベートーヴェンへ立...

投稿日:2019/03/14 (木)

ショスタコーヴィチからベートーヴェンへ立て続けに交響曲を聞きたいとは思わない またこんなプログラムのコンサートも聞いた記憶が無い 大きな意味でロマンチック・シンフォニーの初めと了りだという認識があるようだ 6番×6番の意味は何かと考えてしまう 9曲x15曲の違いはショスタコーヴィチ側に6曲が残ってしまう どうするのだろうと余計なことを考える ”田園”から聴く 感情を抑えているのではなく端的な物言いで語り出したような演奏だ 淡淡と綴られた思い出を読んでいるようだとも言える 客観の視点を感じる 演奏は進むに連れ熱を帯びてくる 嵐が過ぎ去った後のフィナーレは感謝と愛の歌を越えて歓喜を帯びてくる サラッとした演奏だがベートーヴェンの魂に点る灯火を受け継ぎ掲げているのが嬉しい 次にショスタコーヴィチを聴く 牧歌的なヘ長調の後のロ短調はその悲劇性が一層の悲壮感を以って迫ってくる シューベルトの”未完成”と同じ調性だ ファシズムと戦争の影が伸びて広がっていく環境の中で歌われた悲歌は孤独な光を放つ ミヒャエルには切迫性と現実感があるようで 知情意のバランスが取れた説得力が前面に出てくる もしまだなら あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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