ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

4手ピアノによる交響曲第5番『革命』、第1番 アナスタシア・グロモグラソヴァ、リウボフ・グロモグラソヴァ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2506-5611
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


大好評ピアノ・デュオ、アナスタシア&リウボフの
4手ピアノによるショスタコーヴィチ:交響曲全集、第1弾!
第1番、第5番『革命』。2023年1月最新スタジオ録音


今年も衝撃のリリース! チャイコフスキーやベートーヴェンの交響曲全集も好評だったピアノ・デュオ・アナスタシア&リウボフによる、4手ピアノ版ショスタコーヴィチ:交響曲全集第1弾です。
 交響曲第1番はエフゲニー・スラヴィンスキー(Yevgeni Slavinsky)[1898-1978]の編曲。サンクト・ペテルブルク音楽院でニコラ―エフ、チェレプニンに学んだ作曲家。ミュージカル、バレエ作品の作曲に長じました。ピアノ版だと不協和音が強調され前衛音楽に踏み込んでいます。第3楽章はしっとり感もあり中々に思索的で効果抜群。
 第5番の編曲はレヴォン・アトヴミャーン(Levon Atovmyan)[1901-1973]。ショスタコーヴィチの映画作品の組曲版編纂などでショスタコ・マニアには広く知られる作曲家です。ミヤスコフスキーの交響曲第25番は彼に捧げられております。こちらは楽曲の古典性を白日の下に曝した明快な演奏。
 録音は今まで通り名手コジモ・ガロッパが担当。クリスマスからお正月に掛けての再会で一気に録音。息もピッタリの姉妹デュオ、アナスタシアとリウボフは今年も好調です。ピアノはスタインウェイ。
 英語、日本語によるライナーノート付き。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● 交響曲第1番ヘ短調 Op.10(スラヴィンスキー編、4手ピアノ版)
● 交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』(アトヴミャーン編、4手ピアノ版)


 ピアノ・デュオ・アナスタシア&リウボフ(4手ピアノ)
  アナスタシア・グロモグラソヴァ
  リウボフ・グロモグラソヴァ

 録音時期:2023年1月2-5日
 録音場所:イタリア、マルティナ・フランカ、フォンダチオーネ・パオロ・グラッシ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


収録曲   

ユーザーレビュー

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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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