ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

【中古:盤質B】 弦楽四重奏曲全集、ピアノ五重奏曲 ボロディン四重奏団、アレクセイ・ヴォロディン(2014〜18)(7CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

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:
B
特記事項
:
なし
コメント
:
7CDカートンBOXセット、BOXすれ
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4834159
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ボロディン四重奏団によるショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲の決定盤

ボロディン四重奏団は1945年に結成されて以来、何度かのメンバー・チェンジを経ながらも、常に世界を代表する弦楽四重奏団として、極めて質の高い解釈と説得力溢れる演奏で絶賛されてきました。
 創立70周年を祝う記念すべきタイミングで、初代メンバーと親交深く、演奏法についても直接指導を受けたというショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲録音がスタート。人気の高い第8番の四重奏曲を含む第1弾のアルバムは2015年にリリースされ、その後の発売が待たれていましたが、なんとCD7枚組の全集の形でリリースされることになりました。「未完の弦楽四重奏曲楽章」、映画音楽『女友達』の前奏曲(弦楽四重奏+トランペット+ピアノ)といった珍しい作品も含まれています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ショスタコーヴィチ:
● 弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.49
● 弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op.68

Disc2
● 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.73
● 弦楽四重奏曲第4番ニ長調 Op.83

Disc3
● 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調 Op.92
● 弦楽四重奏曲第6番ト長調 Op.101
● 弦楽四重奏曲第7番嬰へ短調 Op.108

Disc4
● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110
● 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117
● 弦楽四重奏曲第10番変イ長調 Op.118

Disc5
● 弦楽四重奏曲第11番へ短調 Op.122
● 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調 Op.133
● 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調 Op.138

Disc6
● 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調 Op.142
● 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調 Op.144

Disc7
● ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57
● アレグレット 変ホ長調(未完の弦楽四重奏曲楽章)
● 弦楽四重奏のための2つの小品 Op.36a(エレジーとポルカ)
● 映画音楽『女友達』 Op.41より前奏曲

 ボロディン四重奏団
  ルーベン・アハロニアン:第1ヴァイオリン
  セルゲイ・ロモフスキー:第2ヴァイオリン
  イーゴリ・ナイディン:ヴィオラ
  ウラディーミル・バルシン:チェロ)
 アレクセイ・ヴォロディン(ピアノ:ピアノ五重奏曲)
 アレクセイ・リュビモフ(ピアノ:女友達)
 セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット:女友達)

 録音時期:2014年3月(女友達)、2015年1月(第1,8,14番、2つの小品)、12月(第7,12番、ピアノ五重奏曲、アレグレット)、2016年1月(第3番)、3月(第4,11番)、10月(第9番)、11月(第2,6番)、2017年2月(第15番)、12月(第13番)、2017年12月〜2018年2月(第5,10番)
 録音場所:モスクワ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ボロディン四重奏団を中心とするショスタコ...

投稿日:2019/01/20 (日)

ボロディン四重奏団を中心とするショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集とピアノ五重奏曲である。ボロディン四重奏団にはメロディア音源のかつての名盤があるが、時を経て新たに行われたこの録音も、非常に良い。陰鬱、軽快、静謐、多彩、皮肉。録音技術の進歩も後押ししており、きわめてクリアな音質で、微妙な陰影感が細部にわたるまでくっきりと描写されている。素晴らしい。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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