ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質A】 弦楽四重奏曲第1番、第8番、第14番、エレジーとポルカ ボロディン弦楽四重奏団(2015)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4788205
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1・8・14番、他
ボロディン四重奏団


2015年はボロディン四重奏団が結成されてから70年目にあたる年ということで、最もゆかりの深い作曲家、ショスタコーヴィチの作品集が記念企画としてリリースされることとなりました。
 これまでの70年に及ぶ長い歴史を支えたメンバーはのべ13名にのぼるため、在籍メンバー&恩師ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲録音表を下に掲載しておきます。
 表を一見してわかるのは、創設メンバーであるチェロのベルリンスキーが62年間も在籍していたことで、現在のメンバーのうち、第1ヴァイオリンのアハロニアンとヴィオラのナイディンは共にベルリンスキーと10年以上もプレイしたことになり、そうした点からも、ボロディン四重奏団の伝統は着実に継承されているのではないかとも思われます。
 今回、久々のショスタコーヴィチ録音となるこのアルバムでは、傑作第8番をメインに、第1番と第14番、そしてエレジーとポルカを収録しています。
 注目されるのはなんといっても第8番。CD、LP、DVDなどでこれまでに10種類もの演奏を発表してきたボロディン四重奏団の看板レパートリーで、今度登場するマーキュリー・ボックス第3弾にも1962年の話題の録音が含まれる作品だけに、現メンバーによる録音もとても気になるところです。(HMV)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● 弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.49
● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110
● 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調 Op.142
● 弦楽四重奏のための2つの小品 Op.36a(エレジーとポルカ)

 ボロディン弦楽四重奏団(Ruben Aharonian, Sergei Lomovsky, Igor Naidin, Vladimir Balshin)

 録音時期:2015年1月14-19日
 録音場所:モスクワ・アカデミー・アンド・コラール・アート
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Moderato [Shostakovich: String Quartet No.1 in C major, Op.49]
  • 02. Moderato [Shostakovich: String Quartet No.1 in C major, Op.49]
  • 03. Allegro molto [Shostakovich: String Quartet No.1 in C major, Op.49]
  • 04. Allegro [Shostakovich: String Quartet No.1 in C major, Op.49]
  • 05. Largo [Shostakovich: String Quartet No.8 in C Minor, Op.110]
  • 06. Allegro molto [Shostakovich: String Quartet No.8 in C Minor, Op.110]
  • 07. Allegretto [Shostakovich: String Quartet No.8 in C Minor, Op.110]
  • 08. Largo [Shostakovich: String Quartet No.8 in C Minor, Op.110]
  • 09. Largo [Shostakovich: String Quartet No.8 in C Minor, Op.110]
  • 10. Allegretto [Shostakovich: String Quartet No.14 in F sharp major Op.142]
  • 11. Adagio [Shostakovich: String Quartet No.14 in F sharp major Op.142]
  • 12. Allegretto [Shostakovich: String Quartet No.14 in F sharp major Op.142]
  • 13. Elegy [Shostakovich: Two Pieces for String Quartet, Op.36a]
  • 14. Polka [Shostakovich: Two Pieces for String Quartet, Op.36a]

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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