ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第5番『革命』 ボレイコ&シュトゥットガルト放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
93326
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ボレイコ&シュトゥットガルト放送響による
ショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾
遅めのテンポでじっくり描き上げる交響曲第5番


1957年サンクト・ペテルブルクに生まれたロシアの指揮者アンドレイ・ボレイコが、客演指揮者時代(2004〜12)にシュトゥットガルト放送響を指揮してスタートしたショスタコーヴィチの交響曲シリーズは、一貫して知的で明晰なアプローチを基調に、この作曲家特有のシニカルな毒もにじませるというもので、これまでに第1番、第4番、第6番、第9番、第15番の5曲がリリース済み。
 このたび登場する第5番は、前作の第1番、第6番と同じく2011年のライヴ録音。ショスタコーヴィチの最も有名な作品であるだけでなく、すでに20世紀の古典として傑作に位置づけられる第5番ということで力の入るところですが、そこはボレイコ。いつもの冷静なスタンスを崩しません。
 ここでボレイコは総じて遅めのテンポ設定を採用。全曲の演奏時間は49分。巨匠スタイルの音楽運びが特徴的で、フィナーレをほぼ12分かけてじっくりとした歩みで丁寧に描いており、この交響曲の持つ複雑な様相を浮き彫りにすることに成功しています。
 ボレイコの指揮ぶりに応えるシュトゥットガルト放送響の緻密なアンサンブルと、迫力あるひびきも光ります。なお、終演後には拍手が入ります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』

 SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
 アンドレイ・ボレイコ(指揮)

 録音時期:2011年6月30日、7月1日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

=トラックタイム=
I. 17:04 / II. 5:17 / III. 14:40 / IV. 11:59 = TT. 49:00(実測値)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品