シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

【中古:盤質B】 シューマン:ピアノ協奏曲、ドビュッシー:『映像』より4曲 ミケランジェリ、バレンボイム&パリ管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

中古情報

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:
B
特記事項
:
EU盤,盤面の傷が大きい,ケースすれ
コメント
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DG/00289 477 8569/DISC刻印有:MADE IN GERMANY BY EDC
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4778569
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

伝説のピアニスト、ミケランジェリの秘蔵音源、初発売!
シューマン:ピアノ協奏曲&ドビュッシー:『映像』より4曲


比類無い完璧主義者として知られ、そのこだわりゆえに極端に正規録音が少ないミケランジェリ。ホロヴィッツとならび称される20世紀を代表する巨匠の貴重な録音がここに登場しました。シューマン、ドビュッシーともに、60代だったミケランジェリがドイツグラモフォンに録音し、極端な完璧主義者だった彼の許諾が出なかった為にお蔵入りとなっていた音源です。今回、89歳になる未亡人がリリースを許可したため、25年の歳月を経て現代の音楽ファンの元に届けられることとなりました。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op54
 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
 パリ管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1984年
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

・ドビュッシー:『映像』第1集〜「水に映る影」
・ドビュッシー:『映像』第1集〜「ラモーを讃えて」
・ドビュッシー:『映像』第2集〜「葉末を渡る鐘の音」
・ドビュッシー:『映像』第2集〜「金色の魚」
 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)

 録音時期:1982年
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro Affettuoso
  • 02. Intermezzo (Andantino Grazioso)
  • 03. Allegro Vivace
  • 04. Reflts Dans L'eau (Andantino Molto)
  • 05. Hommage Rameau (Lent Et Grave)
  • 06. Cloches Travers Les Feuilles (Lent)
  • 07. Poissons D'or (Anim)

総合評価

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皆様も書かれてますが、何と重々しい出だし...

投稿日:2019/01/11 (金)

皆様も書かれてますが、何と重々しい出だし。曲が進みにつれても解消されず、第2楽章冒頭のピアノの囁きも暗いし、ウキウキ感がない。第3楽章も惰性で流れているだけ。コンサート終了後の拍手もブラボーの声はあるがいまひとつ。 ミケランジェリがOKを出さなかったのもうなずける。むしろ、ドビュッシーのほうがクールな演奏でシューマンよりは聴ける内容である。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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冒頭からミケランジェリならではの響きがし...

投稿日:2010/01/02 (土)

冒頭からミケランジェリならではの響きがして、「おっ」と思わせますが、全体的にもったいつけたような重さがあり、音楽の流れは悪いです。粘っこくなってきたころのミケランジェリと、フルトヴェングラー崇拝指向が強かった頃のバレンボイム、という組み合わせを考えれば、納得ができ、それなりに楽しめる内容ではあります。この後に録音したガーベンとのモーツァルトを許容できている人であれば、この盤も許容範囲内なのではないでしょうか。なお、トーンマイスターはクラウス・ヒーマンで、決して怪しい類の録音ではありませんので、念のため。

SeaCrow さん | 東京都 | 不明

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久々の新譜…というので割とスンナリと手が...

投稿日:2009/11/03 (火)

久々の新譜…というので割とスンナリと手が伸びたが、結果は微妙。粘液質の歯切れの悪さという点では共通項の多い両者の共演、何かイヴェント性に頼った、自己満足的な表出で終始している。重ったるく、思いつき・スムースさに逆にブレーキを掛けるようなルバートがあまりにも不自然。ミケランジェリ晩年に特有の誇張か。付き合うのにかなりのしんどさが要る。録音は特別ひどいとは思わなかった。サル・プレイエルの二階席で聴けばこんなものだし、こういうラフな録音の方が(マルチで合成しすぎの録音に比べれば)個々のピアニストの音色をよりクリアに聴かせてくれるとも言える。何でも熱狂ブラボーのパリの聴衆の反応も懐かしく聴いた。ドビュッシーの方がポイントが高いのではないかと思うが、それでもこれまでの盤を超えた価値があるかというと…やはり微妙。あまり永続性のある名盤とは言えないのでは?

Pianist さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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