シューマン、ロベルト(1810-1856)

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Hi Quality CD

【中古:盤質A】 交響曲第3番『ライン』、第4番、『マンフレッド』序曲 サヴァリッシュ&シュターツカペレ・ドレスデン

シューマン、ロベルト(1810-1856)

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ジャンル
カタログNo
TOCE91009
日本
フォーマット
Hi Quality CD

商品説明

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EMIクラシックス・ベスト100・プレミアム
サヴァリッシュ/シューマン:交響曲第3番、第4番、他

ドイツ音楽の粋を極めたヴェテランによるシューマンの本質がここに!
EMIクラシックス・ベスト100・プレミアム HQCDで登場!

サヴァリッシュにとってシューマンは彼の心にナチュラルに入り込んでいる作曲家。名門オーケストラと共に溌剌とシューマンの音世界を歩んでいきます。両交響曲の持つ若々しさと翳りを、清冽な音のうねりで表現して余すところがありません。語り尽くすように丁寧に音を紡いだ演奏です。(EMI)

【収録情報】
シューマン:
・交響曲第3番変ホ長調 作品97『ライン』
・交響曲第4番ニ短調 作品120
・劇音楽『マンフレッド』作品115 序曲
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)

 1972年録音(ステレオ)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第1楽章:いきいきと
  • 02. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第2楽章:極めておだやかに
  • 03. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第3楽章:速くなく
  • 04. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第4楽章:壮麗に
  • 05. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第5楽章:いきいきと
  • 06. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第1楽章:かなりおそく
  • 07. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第2楽章:ロマンツェ(かなりおそく)
  • 08. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第3楽章:スケルツォ(いきいきと)
  • 09. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章:おそく
  • 10. 劇音楽≪マンフレッド≫作品115 序曲

総合評価

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LPでもCDでも聴いたが曲を知るには良いが、...

投稿日:2023/04/26 (水)

LPでもCDでも聴いたが曲を知るには良いが、演奏自体は常識的でそれ以下でも以上でもないという印象に変わりはなかった。才気だったところなどほとんど聞かれず、どこか楽譜という枠内で忠実に演奏しているという感じがする。こういう演奏ならエッシェンバッハの演奏に似ていなくもないが、同レヴェルの演奏では2種のクーベリックのシューマンのほうにより魅かれる。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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3年前のシューマンイヤーの年に、4番を中心...

投稿日:2013/04/11 (木)

3年前のシューマンイヤーの年に、4番を中心に10枚も集めて随分聴きましたが、この曲は“若者の生きることに対する本能的な不安”を綴ったものだと思っていました。 サヴァリッシュからは逆に“生きる喜び”も入った曲だと感じられて嬉しくなりました。 目から鱗? 喩えがが間違っているかもしれないけれど、この曲の印象が全く変わってしまいました。 サヴァリッシュは若いときから好きな指揮者でしたので、この機会に持っているCD等を調べてみて驚きました。保有数は何とたったの5枚だけでした。 専門的なことは全く分からないけれども、サヴァリッシュは強い個性のある指揮者では無かったのかもしれません。

よしお さん | 大阪府 | 不明

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壁崩壊以前のドレスデンシュターツカペレの...

投稿日:2012/11/20 (火)

壁崩壊以前のドレスデンシュターツカペレの豊麗な響きを聴くための1枚。ドレスデンやチェコのホルンのサウンドは独特の癖があるのだが、そうしたオケの個性的な輝くサウンドを武器に、端正な表現で速めのテンポでよどみなく上品に演奏している。熱さや壮大さは薄いが、飽きの来ない演奏である。カラヤンのマイスタージンガー同様、と当時のEMIらしく、響きの全体の雰囲気を重視した録音だが、個々の楽器の音色がもっと楽しめたら、と惜しまれる。サヴァリッシュはN響でもシューマンの交響曲をよく取り上げており、10年ほど前には4曲すべて演奏している。オケは物足りないが、表現の深みが出ており、そちらも何らかの形で発売されることを望みたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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