シューマン、ロベルト(1810-1856)

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【中古:盤質A】 シューマン、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 シェリング(vn)、ドラティ&ロンドン響

シューマン、ロベルト(1810-1856)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4800453
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

 ヘンリク・シェリング(vn)
 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ(指揮)
 録音:1964年(ステレオ)

収録曲   

  • 01. Schumann/Violin Concerto:
  • 02. Mendelssohn/Violin Concerto

総合評価

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シェリングの音楽を聴くと、多くの演奏家が...

投稿日:2018/11/09 (金)

シェリングの音楽を聴くと、多くの演奏家がいかに曲をデフォルメしてしまっているかがわかってしまう。時に「こういう曲だったんだ」と思わされるほどです。端正でありますがその中に熱さを感じることも多いです。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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シューマンの協奏曲が飛び切りの名演だ。ド...

投稿日:2014/03/30 (日)

シューマンの協奏曲が飛び切りの名演だ。ドラティ渾身の出だしからシューマンの仄暗い情念の炎が燃え上がり、シェリングの太く柔らかいのに、冷たい刃のように煌めくヴァイオリンがオケを切り裂いて入ってくるとゾクゾクしてくる。私にすれば何でこんなに人気がないのか理解できない名曲の不滅の名盤なのだ。初めて聴いたときから何度聴いても決して飽きない。メンコンもシェリングのクールなリリシズムが冴え渡る。折り目正しく貞淑な女性のごときヴァイオリンとでも言おうか、決して妖艶ではないが、気高く美しいヴァイオリンの響きを心ゆくまで堪能できる。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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フィリップスで以前 シェリングとA.ドラテ...

投稿日:2012/10/16 (火)

フィリップスで以前 シェリングとA.ドラティ指揮/LSOバックのLPがありましたが メンデルスゾーン、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲がカップリングされ前者の スコアがジャケットに同綴されておりました。そのLPを1960年代半ば当時クラシックファン新米の私にとって親しみ易かったメンデルスゾーンを優先させて亡母と聴いた思い出がよみがえって来ます。1964年録音時、シェリング46歳、ドラティ58歳・・・年齢的にも過不足ない時期のこの演奏は素晴らしく情緒オンリーに陥らず要は一定の「品」を保った聴き飽きの来ないものとなっています。シェリングの美学も流石ながらバックもドラティの実務型よろしくさりとて事務処理のようにはならずしっかりしたサポートはこのいつもの地味ながらの指揮者のプロの味もシェリングのヴァイオリンとともに味わって欲しい名演奏と言えるでしょう。本盤収録のメンデルスゾーン(タイム@12’21A7’44B6’37)での中庸のテンポで進めていく情緒に溺れることのない誠実且つ美しく凛とした表現は今でも最高と思っています。メンデルスゾーンの協奏曲の方なのですが本盤演奏以外にシェリングには1959年クリュイタンス/FNROとのライブ盤(タイム未確認)と1976年ハイティンク/ACOとの組合せ演奏(@13’23A8’04B7’07)がある様です。残念ながら同年録音のシューマン・ヴァイオリン協奏曲の方(@13’37A5’25B9’27)そして1963年C.ライナーのピアノ伴奏で収録した小品集・・・バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」(5’51)、ドビュッシー「レントより遅く」(4’03)、ノヴァーチェク「モト・ペルペトゥオ」(2’42)、ブラームス「ハンガリー舞曲第17番」(3’57)、マロキン「メキシコの子守歌」(2’30)、リムスキー=コルサコフ「熊蜂の飛行」(1’13)・・・を聴けてませんので★一つ保留させて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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