シューマン、ウィリアム(1910-1992)

シューマン、ウィリアム(1910-1992) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

17件
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  • アメリカの作曲家、ウィリアム・シューマンの作品集。...

    投稿日:2022/05/04

    アメリカの作曲家、ウィリアム・シューマンの作品集。 レナード・スラトキン指揮、セントルイス交響楽団の演奏で収録されたもの。 シューマンのアルバムは輸入盤なら幾つかあるが、国内盤は珍しい。 シューマンのオケの代表的な作品はほぼ揃った選曲をしている。 演奏はスラトキンらしい硬質な演奏だが、シューマンの無調の和声を使った古典的な形式の真面目な作風に合っていると思う。 最も良い演奏はシューマン編曲のアイヴズのアメリカ変奏曲で、メリハリのある演奏はなかなか。 録音は良好。

    レインボー さん

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  • Violin Concerto composed by William Schuman. It’s...

    投稿日:2018/02/06

    Violin Concerto composed by William Schuman. It’s an energetic work.

    テリーヌ さん

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  • ウィリアム・シューマン交響曲第3番の後半は高揚感で...

    投稿日:2017/05/06

    ウィリアム・シューマン交響曲第3番の後半は高揚感で震えるほどの興奮をもたらせてくれる名曲です。(ここには収められていない)ヴァイオリン協奏曲とともに20世紀アメリカの殿堂入りともいえる宝物です。しかもバーンスタインの演奏は意外に安定感もあり貴重です。

    テリーヌ さん

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  • SYMPHONY4、PIANO CONCERTO いずれも堅実な秀作で...

    投稿日:2017/04/24

    SYMPHONY4、PIANO CONCERTO いずれも堅実な秀作です。ここにはない超名作のヴァイオリン協奏曲の陰に隠れて、日本ではピアノ協奏曲の入手が難しかったのですが、今でもあまり発売されていません。本盤は貴重です。

    テリーヌ さん

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  • 4番は名作3番の語法も用いシューマン節延長線上と感じ...

    投稿日:2016/11/25

    4番は名作3番の語法も用いシューマン節延長線上と感じつつ、何か脱皮途上の様相もあり、相違点も少なくありません。9番は厳しい悲惨なタイトルにも圧されていますが、随分3番からは遠い距離にある曲でした。

    テリーヌ さん

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  • 吹奏楽版ではなく管弦楽版の『ニュー・イングランド三...

    投稿日:2016/11/25

    吹奏楽版ではなく管弦楽版の『ニュー・イングランド三部作』。特にチェスターに勇気をもらいました。ちなみに、ここにはないですが「ピアノ版」も良かったのですが、シュウォ―ツ指揮の管弦楽版も高い評価をいたしたいと思います。

    テリーヌ さん

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  • アメリカの交響曲の代表ともいえるこの2曲の「第3番...

    投稿日:2016/05/19

    アメリカの交響曲の代表ともいえるこの2曲の「第3番」。アメリカを代表する指揮者バーンスタイン氏の演奏は意外に、オーバーアクションではなく、実直な感じでした。素直に聴けます。

    テリーヌ さん

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  • 20世紀アメリカのシンフォニストと言えば、まずこのウ...

    投稿日:2012/04/21

    20世紀アメリカのシンフォニストと言えば、まずこのウィリアム・シューマン。 ナクソスのこの交響曲集は、ジェラード・シュウォーツとシアトル交響楽団による演奏です。 彼の作品はわかりづらい作品もありますけど、この2つの交響曲は彼の交響曲で、最も親しみやすい作品ではないかと思います。 演奏のシアトル交響楽団はナクソスから大量に録音をリリースしており、その安定した演奏には定評があります。 このCDも、正統派の解釈で、結構いけます。 もちろん、音質も良好。

    レインボー さん

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  • ナクソスのウィリアム・シューマン交響曲全集の一枚で...

    投稿日:2012/04/13

    ナクソスのウィリアム・シューマン交響曲全集の一枚であると同時に、アメリカン・クラシックシリーズの一枚でもある。 ゲラルド・シュワルツ指揮のシアトル交響楽団による演奏。 交響曲はこの作曲家らしい豪華なオーケストレーションが印象的だが、ちょっと晦渋(ただし、現代音楽とかに比べたら遥かに聴きやすいが)に聴こえる。 『夜の旅』も同じ様な印象。 『アメリカ変奏曲』が分かりやすく、『女王陛下に万歳』が引用され、様々な楽器で奏でられていくこの曲は面白いと思う。 演奏も抜群に良く、初めて聴く盤としても良し。 音質も良好。

    レインボー さん

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  • ウィリアム・シューマン交響曲全集の一枚。 ダラスで...

    投稿日:2012/04/10

    ウィリアム・シューマン交響曲全集の一枚。 ダラスで初演されたという交響曲第6番は、充実したオーケストレーションが特徴的な曲だが、わかりにくい作品で、初演が失敗したのもわかる。 戦争時の祈りは交響曲に比べればわかりやすい作品で、レクイエム的な曲調が続き最後は静かに終わる。 シューマンの管弦楽曲では著名な部類に入るだろう、ニューイングランド三部作はチェスターが特に有名だが、管弦楽版はあまり聴かないのではないだろうか。 ゲラルド・シュワルツ指揮、シアトル交響楽団による演奏で、1990年〜2008年にかけての録音。 演奏については文句のない出来。 ただ、ニューイングランド三部作は少し録音の再現度に不満があるので星は一つ減らしましたが、値段を考えれば合格レベルです。

    レインボー さん

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