シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

即興曲集 ルドルフ・ブッフビンダー(1989)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029577708
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ルドルフ・ブッフビンダー/シューベルト:即興曲集

ルドルフ・ブッフビンダーは「ピアニストといえばルディ」として、クラシック音楽の本場ウィーンで最も愛されている名ピアニスト。ハイドンからブラームスにいたるドイツ・オーストリアのピアノ音楽演奏解釈で世界的に高く評価されています。この即興曲集は旧EMIへの1989年の録音のもので、絶妙なコントラスト表現を取り入れた、ブッフビンダーだからこそ可能な充実した演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
● 4つの即興曲 D.899
● 4つの即興曲 D.935


 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)

 録音時期:1989年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブッフビンダーはウィーンを代表するピアニ...

投稿日:2018/02/17 (土)

ブッフビンダーはウィーンを代表するピアニストだが ベートーヴェン ブラームス ハイドン モーツァルトとウィーンに所縁のある人たちの代表作をほとんど演奏録音している にも拘わらずシューベルトは録音がほとんどない その貴重な記録の一つがこの”即興曲集”だ とりわけD.935はここだけでしか聴けない それがまた名演奏なのだ それにしてもこの遺作となった4曲の魅力は底が知れない 即興曲だから形式は自由であって不思議はない それよりこの4曲を一つの曲種と言えるのか ましてや曲集としてまとめるべきものなのか甚だ疑問だ その個性の違いは際立っている これをブッフビンダーはいとも易々と弾き分けて見せるのだ 誠に味わい深い 終わればすぐ繰り返し聴きたくなる演奏であり音楽なのだ 勿論D.899 Op.90に不足のあろうはずがない シューベルトの名刺代わりと言っていいほどシューベルト音楽の愉悦が溢れている ブッフビンダーにはさらなる演奏録音を期待したい 朋らを集めて聴きたい あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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