シューベルト(1797-1828)

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SACD

交響曲第4番『悲劇的』、第1番、『フィエラブラス』序曲 エドワード・ガードナー&バーミンガム市交響楽団(日本語解説付)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCHSA5265
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
ガードナー&バーミンガム市響、シューベルト交響曲集 第3弾!


2015年からノルウェーの名門ベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2021年からはユロフスキーの後任としてロンドン・フィルの首席指揮者を務めているエドワード・ガードナー。イギリスの次代を担うマエストロとして、今後の活躍も期待されるガードナーによるシューベルト交響曲全集の第3弾。かつて首席客演指揮者を担ったバーミンガム市交響楽団と共に若書きのシューベルトの作品を洗練された演奏で聴かせてくれています。
 作曲当時16歳であった『第1番』は、すでに若いシューベルトが交響曲の形式と技法を理解していたということを明らかにします。その作品からはハイドン、モーツァルト、初期のベートーヴェンからの影響を受けていたことを感じさせるでしょう。その3年後に書かれた『第4番』はより野心的な作品で、曲全体の主題を統一させようというシューベルトの工夫が見て取れます。このアルバムではシューベルトの後期の交響曲へと向かっていく過程を窺い知ることが出来ます。
 前作第1巻と第2巻は、ともにレコード芸術準特選盤に選ばれています。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
● 交響曲第1番ニ長調 D.82
● 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』
● 歌劇『フィエラブラス』 Op.76, D.796〜序曲

 バーミンガム市交響楽団
 エドワード・ガードナー
(指揮)

 録音時期:2022年7月15,16日
 録音場所:バーミンガム、タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:Bayan Northcott


内容詳細

メンデルスゾーンが高い評価を受けたガードナー、バーミンガム市響による、シューベルト交響曲全集の3枚目。若き日のシューベルトの作品を、洗練された響きと躍動感ある清新な演奏で聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第1番 ニ長調 D.82 Adagio-Allegro vivace
  • 02. 交響曲第1番 ニ長調 D.82 Andante
  • 03. 交響曲第1番 ニ長調 D.82 Menuetto.Allegretto-Trio-Menuetto da capo
  • 04. 交響曲第1番 ニ長調 D.82 Allegro vivace
  • 05. 交響曲第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ Adagio molto-Allegro vivace
  • 06. 交響曲第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ Andante
  • 07. 交響曲第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ Menuetto.Allegro vivace-Trio-Menuetto da capo
  • 08. 交響曲第4番 ハ短調 D.417 ≪悲劇的≫ Allegro
  • 09. 歌劇 ≪フィエラブラス≫ 序曲 Op.76 D.796 Andante-Allegro ma non troppo

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