シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、第6番 デニス・ラッセル・デイヴィス&バーゼル交響楽団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOB07
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:交響曲第2番、第6番
デニス・ラッセル・デイヴィス&バーゼル交響楽団


バーゼル交響楽団はスイスのバーゼル市にあるオーケストラで、バーゼル劇場の座付きオーケストラでもあります。1997年に旧バーゼル交響楽団と、バーゼル放送交響楽団が合併し発足。2009年からはデニス・ラッセル・デイヴィスを首席指揮者に迎え、一層のレパートリーの拡充を図るとともに、完全なるアンサンブルとスタイリッシュな妙技を追求しています。
 1876年に設立された旧バーゼル交響楽団は、1927年から1935年にはワインガルトナーが首席指揮者を務め、他にもホルスト・シュタイン、モーシェ・アツモン、アルミン・ジョルダンなど錚々たる顔ぶれの名指揮者たちによって育て上げられたオーケストラです。客演指揮者は数知れず、古くはブラームスやマーラー、フルトヴェングラー、最近ではブーレーズ、デュトワ、ゲルギエフなどが、この独自の味わいを持つオーケストラを演奏しています。
 2009年から首席指揮者を務めるデニス・ラッセル・デイヴィスは、このオーケストラから新しい響きを引き出すことに成功、既にリリースされているシューベルトやオネゲル、ストラヴィンスキーなどでも驚くほど斬新な音楽を創り上げています。今回収録の第2番はシューベルトの初期の作品で、作曲は17歳のとき。しかし規模も大きくなかなか聴き応えのある曲です。一方、第6番は「小ハ長調」とも呼ばれる曲で、冒頭から荘厳な雰囲気を持つベートーヴェンからの影響が大きいとされる作品。どちらもデイヴィスが念入りに演奏しています。(solo musica)

【収録情報】
シューベルト:
● 交響曲第2番変ロ長調 D.125
● 交響曲第6番ハ長調 D.589

 バーゼル交響楽団
 デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:第2番、ライヴ:第6番)

収録曲   

  • 01. Schubert: Symphony No. 2, D. 125: I. Largo - Allegro vivace [10:31]
  • 02. II. Andante [07:23]
  • 03. III. Menuetto: Allegro vivace [03:09]
  • 04. IV. Presto vivace [06:08]
  • 05. Symphony No. 6, D. 589: I. Adagio - Allegro [09:46]
  • 06. II. Andante [06:13]
  • 07. III. Scherzo: Presto [06:15]
  • 08. IV. Allegro moderato [09:10]

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