シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

CD-R 輸入盤

ピアノ・ソナタ第18番、即興曲集 イングリット・ヘブラー(1957、1954)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19435CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘブラー/シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番、4つの即興曲

日本でもファンの多い名ピアニストのひとり、イングリット・ヘブラー[1929-2023]。貴族階級の父を持ち、幼少期をポーランドで過ごした彼女の自宅には、エトヴィン・フィッシャー、ロベール・カサドシュ、クラウディオ・アラウ、ブロニスラフ・フーベルマンらの音楽家たちがしばしば訪れ、幼い彼女はその薫陶を受けました。やがて第二次世界大戦が始まるとザルツブルクに移住。ザルツブルク・モーツァルテウムでハインツ・ショルツに師事し、1949年に卒業します。その後は1952年と1953年のジュネーヴ国際音楽コンクールで第2位を獲得し、1954年のミュンヘン国際音楽コンクールでは第1位に輝き、ウィーン国際シューベルト・コンクールでも第1位を獲得。この年にザルツブルク音楽祭にデビューしました。
 モーツァルトとベートーヴェンの演奏が広く知られていますが、シューベルトも彼女の得意なレパートリーです。このアルバムに収録されたシューベルトの『4つの即興曲』は1954年、『ピアノ・ソナタ第18番』は1957年の録音。彼女の持ち味でもある美しいタッチと端正な解釈が存分に発揮された若き日の名演です。

※当ディスクはCD-Rになります。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
1. ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894, Op.78『幻想』
2. 4つの即興曲 D.899, Op.90

 イングリット・ヘブラー
(ピアノ)

 録音時期:1957年2月1日(1)、1954年6月8日(2)
 録音場所:ドイツ、Krone, Stuttgart-Unterturkheim
 録音方式:モノラル

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

シューベルト(1797-1828)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品