CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 複弦楽四重奏曲第1番、第2番 フォード・アンサンブル

シュポア(1784-1859)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
直輸入盤帯付/盤小キズ
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8570963
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シュポア:複弦楽四重奏曲第1集

ヴァイオリニスト、指揮者としてヨーロッパ全土を席巻したルイス・シュポア(1784−1859)は、その生涯に48曲の弦楽アンサンブルのための作品を書きました。その中でも特異なものが、ここに収録された「複弦楽四重奏曲」です。楽器の編成はメンデルスゾーンの八重奏曲と同じなのですが、シュポア自身の言葉によると「メンデルスゾーンの作品は2つの四重奏の協調ではなく、8つの楽器の全てが同等に書かれているので、意味合いが全く違う」のだそうです。彼がヴァイオリニスト、アンドレアス・ロンベルク(高名なチェリスト、ベルンハルト・ロンベルクの従兄)と弦楽四重奏曲を演奏した時に、「2つの弦楽四重奏団が共に響きあったらどんなに素晴らしい音楽ができるのだろう」と思いついたのだとか。そんな工夫が凝らされた厚みのある響きをどうぞお楽しみください。2つの弦楽四重奏団の各々の奏者が紡ぎ出す音。ある時にはぶつかり合い、ある時には溶け合いつつ耳を通り過ぎていく。という稀有な体験があなたを待っています。(ナクソス)

【収録情報】
シュポア:
・複弦楽四重奏曲第1番ニ短調 Op.65(1823)
・複弦楽四重奏曲第2番変ホ長調 Op.77(1827)
 フォード・アンサンブル
 (第1四重奏団)
  ジャニス・グラハム(ヴァイオリン)、ヘレナ・ウッド(ヴァイオリン)
  アンドリー・ヴィルトヴィチ(ヴィオラ)、キャロライン・デール(チェロ)
 (第2四重奏団)
  ニコル・ウィルソン(ヴァイオリン)、アリソン・ドッズ(ヴァイオリン)
  アレクサンダー・ゼムトフ(ヴィオラ)、ジュリア・グラハム(チェロ)

 録音時期:2008年1月15,16日
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Spohr: Double String Quartet No. 1, Op. 65: I. Allegro 00:09:39
  • 02. II. Scherzo: Vivace 00:04:24
  • 03. III. Larghetto 00:03:04
  • 04. IV. Finale: Allegro molto 00:06:44
  • 05. Double String Quartet No. 2, Op. 77: I. Allegro vivace 00:08:57
  • 06. II. Menuetto and Trio 00:06:42
  • 07. III. Larghetto 00:05:09
  • 08. IV. Allegretto 00:06:30

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