CD 輸入盤

ファウスト・カンタータ、合奏協奏曲第2番 ロジェストヴェンスキー&ソヴィエト国立文化省響、カガン、グートマン

シュニトケ(1934-1998)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1001547
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロジェヴェンのシュニトケは、演奏もジャケットも凄まじい!

20世紀ロシアの異才シュニトケが出国禁止など厳しい処分を課された直後に作曲を行った2つの大作、『ファウスト・カンタータ』と『合奏協奏曲第2番』をカップリング。
 作品を献呈されたカガン&グートマン夫妻が自らソリストを務めた『合奏協奏曲第2番』、ロジェストヴェンスキーのタクトが火を吹き、ポリャンスキーが鍛えた合唱団が叫ぶ『ファウスト・カンタータ』。奇才シュニトケの底知れぬ音楽世界に接することができる2作品です。ジャケット・デザインも強烈! ディジパック仕様。(東京エムプラス)

【収録情報】
シュニトケ:
・合奏協奏曲第2番
 オレグ・カガン(ヴァイオリン)
 ナターリャ・グートマン(チェロ)
 ソヴィエト国立文化省交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

 録音:1987年

・ファウスト・カンタータ
 ライサ・コトワ(メゾ・ソプラノ)
 エリク・クルマンガリエフ(カウンターテナー)
 ニコライ・クルペ(テノール)
 アナトーリ・サフューリン(バス)
 ソヴィエト国立文化省合唱団(合唱指揮:ワレリー・ポリャンスキー)
 ソヴィエト国立文化省交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

 録音:1985年5月27日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Schnittke: Concerto grosso No. 2: I. Andantino. Allegro 6.57
  • 02. II. Pesante 9.50
  • 03. III. Allegro 6.08
  • 04. IV. Andantino 11.00
  • 05. The Cantata "The History of Doctor Johann Faust": I. Prologue (chorus) 3.14
  • 06. II. Close is the hour (Narrator, Mephistopheles, chorus) 2.22
  • 07. III. Faust’s farewell to his pupils and friends (chorus, Narrator) 1.38
  • 08. IV. Faust’s confession (Faust, chorus and Narrator) 6.54
  • 09. V. Lament of Faust’s friends (chorus, Narrator) 3.55
  • 10. VI. “False consolation” (of Faust by Mephistopheles). (Mephistopheles – both parts, in two voices) 2.25
  • 11. VII. The death of Faust (Mephistopheles, chorus) 5.52
  • 12. VIII. After Faust’s death (Narrator, chorus) 2.38
  • 13. IX. Epilogue (chorus) 2.08
  • 14. X. Conclusory chorale (four soloists, chorus) 3.50

ユーザーレビュー

総合評価

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迫力があります。歌手陣もなかなか良いです...

投稿日:2010/02/27 (土)

迫力があります。歌手陣もなかなか良いです。ロシア語歌唱ではありますが、ファウスト・カンタータの一押しです。

小田春永 さん | 東京都 | 不明

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ファウスト・カンタータについて。 ロジェ...

投稿日:2009/08/19 (水)

ファウスト・カンタータについて。 ロジェストヴェンスキーの腕がうなる名演。 BISとBerlin Classicsの既にある録音も秀逸だと思ったけどこの演奏は凌駕している。 クライマックスの第6曲「偽りの慰め」〜第7曲「12時と1時の間の」のあたりは、ファウスト博士がメフィストとの約束通り、死に至る場面なので、オドロオドロしい場面を巧みに描写。ライブだからだろうか、迫力ばっちり。

vocalise さん | 兵庫県 | 不明

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