シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1、2 番、他 プレヴィン/ウィーン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG10058
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

VPOの新陳代謝を促すかのような1枚である。ソリストはいずれもVPOの若手。木管の柔和な音色と温かみのある歌心((1)(4))、要ともいえるホルンの牧歌的風味((2)(3))など、よき伝統の健在ぶりを明示する快演。オケともども聴き応えのある演目も魅力である。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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シュトラウスというとこう教師を思い出しま...

投稿日:2021/03/20 (土)

シュトラウスというとこう教師を思い出しますが、このCDは掘り出し物。オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲、クラリネットとファゴットの二重協奏曲。いずれもCDだけではなくコンサートで聴きたくなります。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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ウィーンの管楽器を前面に押し出した一枚 ...

投稿日:2019/01/10 (木)

ウィーンの管楽器を前面に押し出した一枚 VPOは弦から管打楽器に至るまで伝統の楽器を用いるオーケストラとして名高い その魅力と演奏能力に憧れさえ抱く人は多い プレヴィンが指揮した管楽協奏曲集への期待も高まろうと言うものだ 野太い音がするオーボエから始まった 雄弁で説得力がある演奏だ 第1ホルン協奏曲のストランスキーは完璧な音程感と均一なウィンナ・ホルンの音色を聴かせる ここまで聴いてきてふと立ち止まる 野放図 無表情 と言った言葉が脳裏に現れた 音楽への愛情がないと言うのが失礼なら わたしとは音楽との向き合い方が違うのだと感じた この音楽が好きならこうは歌わないだろうと そんな気がした 第2ホルン協奏曲のヤネツィクの演奏にはシンパシーを感じた 技巧をたくませた”第2”は好みではないのに愉しんだ クラリネットとファゴットの二重協奏曲が音楽としては一番面白い シュミードルとヴェルバの至芸が聴ける 総じてVPOを味わえた幸福は間違いない あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ホルン協奏曲第2番以外は重複しているバレ...

投稿日:2010/10/13 (水)

ホルン協奏曲第2番以外は重複しているバレンボイム盤と比較聴してみたが、断然こちらが良かった。プレヴィンはウィーン・フィルを美しく響かせられる指揮者の一人。各ソロも素晴らしい。決定盤と言える。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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